こちらは、カンフェティ社員が舞台各ジャンルへの愛を叫び、かみふぶきの妖精こんぺちといっしょにおすすめ公演を紹介する、ちょっとほっこりする場所です。
どうぞくつろいでください～
※二週間に一回の更新を予定しております。
※記事の内容は2025年6月現在の状況です。
※各公演名のバナーをタップすると、カンフェティの販売ページに飛びます
※販売詳細はチケット販売ページにてご確認ください。また、状況によってはすでに完売している場合や販売期間外の可能性もございます。
【目次】※タップすると各公演に飛びます
●佐藤健作和太鼓ライブ「鬼神 KISHIN」
●今井俊輔バリトン・リサイタル2025
●書林アカデミー 第二回『声明の世界』
●舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』
●セビロデクンフーズ第5回公演 みんなノーフューチャー
・会場：文京シビックホール 小ホール
・期間：2025年7月31日（木）
★おすすめポイント★
天地に轟く和太鼓、闇を斬り裂くダンス。
え？ 和太鼓とダンス…？ 盆踊りじゃなくて？
頭に「？」が浮かんだ方にこそ観ていただきたいステージです！
なんとなく想像できるという方は、観終わった後に答え合わせをしてみてください。
太鼓は「叩く」のではなく、「打つ」ものなのですって。
心を打つ、胸を打つ、脈を打つ、と同じ「打つ」。
肉体と精神が一体となって放たれる一打の美しさたるや。
だからこそ楽器としての和太鼓の域を超えて、
様々な魂を呼び覚まし、共振し、共鳴するのでしょう。
高瀬譜希子さんと演じる「サラスヴァティの鏡」は、個人的に大好きな演目。
言葉にできない圧倒的な世界観。
観て、感じて、客席でぶるぶると心を奮わせたい！
＼鬼の棲む戸隠から「和太鼓に選ばれた男」がやって来る！／
・会場：東京文化会館 小ホール
・期間：2025年10月16日（木）
★おすすめポイント★
日本を代表するトップバリトン今井俊輔さんのリサイタル。
今回このリサイタルに、着実にキャリアを重ねプリマの道を歩むソプラノ宮地江奈さんがゲスト出演されます。
私は今年2月にオペラ『カルメン』を東京文化会館で鑑賞し、今井さん（エスカミーリョ）と宮地さん（ミカエラ）の組を観ることができました。その時の素晴らしい歌声と息のあった舞台作りに心動かされ、深く感動したことが記憶に新しいです。
また今回演奏予定のヴェルディ作品は、今井さんの数々のレパートリーの中でも特に秀逸と思われ、圧倒的な声量と深くて豊かな歌声が活かされる、素敵なプログラムだと思いました。
「ヴィオレッタとジェルモンの二重唱」や「ジルダとリゴレットの二重唱」はすでに私の脳内で演奏されていますが（！）素敵なコンサートになること間違いないと思います！
＼圧倒的な声量…！気になりますね！／
・会場：矢来能楽堂
・期間：2025年6月21日（土）
★おすすめポイント★
以前、「新作能 空海」（作・堂本正樹、演出・梅若実）を見に行ったら、
声明の演出がありまして、
お寺で何となく聞いたことありますが、しっかり聞いたのは初めてかもしれないです。
その声が空間に充満していて、脳に直接届くという、
声の振動（？）で、不純物を取り除いてくれた
少し衝撃と不思議な感覚がすごい印象に残りました。
「何となく聞いたことがあるけど、これが声明？」と、
確かめたい方はぜひ！参加してみてはいかがですか～
＼特にこじんまりした矢来能楽堂で、
舞台との距離も近くて、その不思議な衝撃が倍増するかも！？／
・会場：明治座
・期間：2025年8月2日（土）～2025年8月16日（土）
★おすすめポイント★
2022年に上演された舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が装いを新たに帰ってきます。
前回公演ではカンフェティの半館貸切公演を担当したので思い入れ深い作品です。
今回は貸切予定はありませんが、盛り上げていけたらと思います！
公式HPにて公開されているティザー映像もめちゃめちゃかっこよき！
完全新作ということで、今回も鬼太郎たちの活躍に期待です！
※近日発売予定
＼今回、西洋妖怪の吸血鬼軍団との戦い！？／
・会場：インディペンデントシアターOji
・期間：2025年7月3日（木）〜 2025年7月6日（日）
★おすすめポイント★
“2025年7月5日に世界が終わる”という噂
目を引くチラシが印象的な本公演。
第5回公演となる『みんなノーフューチャー』
7月3日〜7月5日までの3日間は地球が滅亡するまでの物語。
公演最終日の7月6日のみ7月5日までとは全く異なる、その後を描いた物語。
一度で二度楽しめます！
＼えぇ～どちらも気になります！／
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ここまでご覧いただきありがとうございます。
続々と梅雨入りのお知らせ！
この時期の観劇は、傘・熱中症対策・防水グッズ！
また次回お会いしましょう。
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過去に叫んだ愛（バックナンバー）
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