この度は、カンフェティにて チャリティ公演「たたずむ その場所で」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3(全3回連載)をお送りします。毛利杏奈さん・貞岡秀司さん・山口千恵子さんにお話を伺いました!
――出演者は全員フィリピンに実在する人物ということで、実在の方を描くことの面白さや難しさはありますか?
プロフィール
毛利杏奈
昭和音楽大学ミュージカル科卒業、声楽科編入。その後、事務所に所属し、ストレートプレイ、コメディ、ミュージカルなど、女優としてさまざまな経験を積む。主な舞台作品「石川五右衛門」、「ドラキュラ」(主演)、「DONZOKO」(ヒロイン)を努める。
TV出演、TBS「水戸黄門」、BSフジ「風立ちぬ」など。また、ダンスを活かし、舞台で振付も手がける。振付舞台「絆」など。ダンスの大会では最優秀個人賞、大賞を受賞。2017年より舞台のプロデュースをし、舞台の利益をフィリピン幼稚園へ学校支援として寄付する活動もし、幅広く活躍中。現在、0歳&2歳のママ!スーパーママを目指しています!
貞岡秀司
劇作家。演出家。役者。演技講師。ごく稀に曲先の作詞家。
1997年に演劇ユニットLastBrandを立ち上げ総ての脚本、演出、出演を手掛ける。また2005年より12年間声優専門学校にて演技講師を務め、1000人以上の後進を育てる。卒業公演の作品では終戦直後から現在に至る近代邦画史を描いた「いつもの平和」を書き下ろし三年連続で上演。
作家としても戯曲のほかにコント、講談、作詞、企業プロモーションのイベント演出など、様々な作品を提供している。
2018年は九本の新作を書き、八本の舞台を演出など精力的に活動し現在までに50本の戯曲を執筆。ストレートプレイの他、台詞がすべて尻取りや文字消し台詞がすべて古語など、実験的な作品にも挑戦している。今年2022年7月には自身の作・演出・主演による一人芝居 × 二人芝居 の「FUTORI芝居」を上演。体重を100kg近くまで増やしての役作りで好評を得る。
山口千恵子
沖縄県出身。SYD青年部勤務。2003年よりフィリピンゴミ山の子どもたちとの交流・支援活動を始める。2005年からは「幸せの種まきキャンペーン・出前講座」の講師として、年平均80校の小・中・高校に招かれ、ゴミ山を中心とした貧困の中に生きる子どもたちの現状を伝えている。恵まれた環境の中に生きる日本の子どもたちに、本当の豊かさについて考える機会と「心の教育」を育むために東奔西走している。「love is action」が信条。
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