「五重奏のためのコンチェルト」ピアソラ・メモリアル カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.2

「五重奏のためのコンチェルト」ピアソラ・メモリアル カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.2

この度は、カンフェティにて「五重奏のためのコンチェルト」ピアソラ・メモリアル のチケットをご購入いただきありがとうございます!

当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2(全2回連載)をお送りします。渡辺公章さんにお話を伺いました!


――渡辺さんはなぜバンドネオンに興味を持ったのでしょうか。

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プロフィール

渡辺公章 Kimiaki Watanabe
バンドネオン奏者。
幼少時代を青森市で過ごし、矢野吉晴の下でピアノを学ぶ。筑波大学第一学群社会学類卒業。大学在学中フランスに留学、バンドネオン奏者ファン・ホセ・モサリーニに出会い、ジュヌビリエ地方国立音楽院でバンドネオンを学ぶ。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。その後、フランス音楽の紹介と日仏間の音楽家の交流を目的とするNPO法人「日仏楽友協会」のプロデューサーとして多くの演奏会、講習会を企画する。タンゴ・グループ「タンゴ・アリエント」主宰。2015年より「吉田正記念オーケストラ」のバンドネオン奏者。2016~2018年、新潟、北上、八戸、山形で「左手のピアニスト」舘野泉氏と共演。2017年、舞台『ラストダンス─ブエノスアイレスで。』にて劇中の生演奏を担当。2021年アストル・ピアソラ生誕100周年記念コンサート「ピアソラの軌跡」を企画、出演。2022年6月初のソロ・アルバム『LA ROSA DE LOS VIENTOS』をリリース。現在は仙台を中心として各地で演奏活動を行い、またバンドネオンとピアノのレッスンも行っている。Webサイト:tangoaliento.com

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