この度はカンフェティにて、名古屋宝生会「新春能」のチケットをご購入いただきありがとうございます。
当ページでは、
カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2をお送りします!
全3回連載で、公演への意気込みや舞台裏などをお伝えしていきます。
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
衣斐愛さん・和久荘太郞さんにお話を伺いました!
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――数ある能の中でも、今回は最も有名で人気の高い二曲「高砂」「羽衣」の上演です。そこで、衣斐さんは「高砂」について、和久さんは「羽衣」について、内容や見どころについて教えていただけますか。
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プロフィール
衣斐 愛
1973年生まれ。シテ方宝生流能楽師。名古屋宝生会代表。
5歳で初舞台を踏む。金城学院高校から東京芸術大学邦楽科(能楽専攻)に進み、卒業後は名古屋、岐阜にて教室を開設。現在、名古屋宝生会、名古屋能楽堂定例公演などで演能。平成28年に立ち上げた個人演能会「逢の会」では、大人から子どもまで幅広い世代に能を楽しく鑑賞してもらうことをコンセプトに、体験会や紙芝居を取り入れた公演を行っている。
和久 荘太郞
1974年生まれ。シテ方宝生流能楽師。
名古屋市立名東高校にて能に出会う。東京芸術大学邦楽科(能楽専攻)卒業。在学中より宝生宗家の元で12年間内弟子修行。その後、名古屋、東京を中心に舞台活動と能の指導を行う。個人演能会「和久荘太郞 演能空間」を主宰し能の普及に邁進している。
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次回は1/20 (木) 公開予定!
どうぞお楽しみに。