この度は、カンフェティにて『藤田美千子&田尻洸貴ジョイントコンサート』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3(全3回連載)をお送りします。藤田美千子さんにお話を伺いました!
――ホールでのコンサートにとどまらず、各地で演奏活動をされる藤田さん。そんな活動の中で心がけている事があれば教えてください。
私はハンドベル奏者なので「演奏を聴いてほしい」というのはもちろんあるのですが、私の演奏を通してイングリッシュハンドベルという楽器を知っていただきたいと思う気持ちも強くあります。私がハンドベルを演奏してみたいと思ったように、そんなきっかけを、私の演奏を聴いてくださった方のどなたか一人にでも与えられたらな、と思っています。今回のコンサートでも、この楽器を知っていただくこと、この楽器のファンが増えること、そしてこの楽器の演奏を楽しむ方がたくさん増えたらいいなぁと思っています。
――今後、藤田さんが挑戦されたいことはありますか?
プロフィール
藤田美千子
イングリッシュハンドベルをハンドベルアンサンブル東京(TOKIO)の吉野恵蔵氏、長岡章氏に師事。ハンドベルをたくさんの方に楽しんで頂くイベント・コンサートを数多く主催。美しく流れるようなフォームで音楽を表現する藤田美千子独自のメソッドで活躍するハンドベルソロ奏者。いろいろな楽器とのアンサンブルにも挑戦し、イングリッシュハンドベルの可能性を拡げる。2023年2月アメリカノースカロライナ州で開催のDistinctly Bronze East 2023にリンガーとして参加。全日本イングリッシュハンドベル愛好会認定講師。株式会社奏音楽企画代表取締役。
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