劇団俳優座「対話」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.1

劇団俳優座「対話」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.1

この度は、カンフェティにて劇団俳優座「対話」のチケットをご購入いただきありがとうございます!

当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。森 一 さん、山本 順子 さん、斉藤 淳 さん、八柳 豪 さんにお話を伺いました!


――まずは今作の意気込みをお願いします!

森「手前味噌になりますが、私ども劇団俳優座は昨年度の紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞いたしました。その対象作の中に今回の『対話』の作家、デヴィッド・ウイリアムソンの『面と向かって』があります。今回はこの作家の書いた『ジャック・マニング三部作』の第二部の上演です。前作以上に作品のリアリティーを追求し、より緻密な会話劇をお客さまに堪能していただくことで深い感動をお伝えしたいと願っています」

山本「私の演じるコーラルの息子のひとり・スコットはとてつもない犯罪を犯してしまい、被害者家族の人生をめちゃくちゃにしてしまいました。と同時に、加害者家族の人生をもめちゃくちゃにしてしまった……ということを伝えられればと思います」

斉藤「まず第一に、久しぶりにガッチリとした会話劇に挑戦出来るのが嬉しいです。
 今作では基本的に登場人物全員が常に舞台上にいて、タイトルの通り『対話』によって物語が紡がれていきます。1つの台詞、瞬間瞬間のやり取りを全員が共有する事になります。誰一人気を抜く事は出来ません。舞台だからこそ味わえるやり取りの面白さ、魅力を感じてもらえるようにしたいと強く思っています。
 というのも、今作の題材は非常に重いもので、日本では馴染みのない制度をベースにしています。でも、その中で交わされる『対話』の繊細さ、リアリティさが、観客の皆さんにとって説得力のあるものであれば、自分自身に置き換えて考えていただけるのではと思うからです。
 この作品と同じような状況でなくとも、当事者同士が『対話』をする事で生まれる新しい感情や考え方、そこから見える人間社会の可能性、そんなものが垣間見える作品になればと願います。そのためにも、いかに舞台上で『対話』出来るかが大切だと思っています」

八柳「すでに起きてしまった事件の被害者家族と加害者家族が集まって話し合いをする。そこで第三者として場を進行していく。という役ですが、どれだけみんなと関わっていけるか、自分は何を思うのか、とても挑戦のしがいがある作品だと思っています」

――ご出演の皆さんが今作に参加するに至った経緯を教えてください。

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プロフィール

森 一(もり・はじめ)
大阪府出身。1978年劇団俳優座入団。
俳優座として舞台、テレビ、映画などで活躍するとともに、舞台演出も手掛ける。

<近年の演出作品(劇団俳優座)>
■2022年『京時雨濡れ羽双鳥/花子』
作:田中千禾夫
■2021年『面と向かって』
作:デヴィッド・ウィリアムソン/翻訳:佐和田敬司
<近年の出演作品(劇団俳優座)>
■2021年『雪の中の三人』
作:エーリッヒ・ケストナー/演出・上演台本:小山ゆうな
■2015年『春、忍び難きを』
作:斉藤憐/演出:佐藤信

山本 順子(やまもと・じゅんこ)
東京都出身。1984年劇団俳優座入団。

<近年の出演作品(劇団俳優座)>
■2021年『戒厳令』
作:アルベール・カミュ/訳:中村まり子/演出:眞鍋卓嗣 
■2020年『火の殉難』
作:古川健/演出:川口啓史

斉藤 淳(さいとう・あつし)
千葉県出身。1999年劇団俳優座入団。

<近年の出演作品(劇団俳優座)>
■2020年『マクベスの悲劇』
作:ウィリアム・シェイクスピア/翻訳:近藤弘幸/演出:森一 
■2019年『七人の墓友』
作:鈴木聡/演出:佐藤徹也

八柳 豪(やつなぎ・たけし)
東京都出身。2003年劇団俳優座入団。

<近年の出演作品(劇団俳優座)>
■2021年『戒厳令』
作:アルベール・カミュ/演出:眞鍋卓嗣
■2021年『インク』
作:ジェイムズ・グレアム/翻訳:小田島恒志/演出:眞鍋卓嗣

次回は1月20日(金) 配信予定!まだまだお話を伺います。
どうぞお楽しみに。

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