この度は、カンフェティにて HOTSKY公演「ほおずきの家」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2(全3回連載)をお送りします。横内謙介さん、みょんふぁさん、釘本光さんにお話を伺いました!
――キャスティングはどのように行われたのでしょうか。
釘本「多忙な横内さんに、恐れ多くも何度も打ち合わせをお願いして、 ”是非この方に!”という俳優さんの名前をお互いに出し合いながら進めました」
――最初に主演の話があったとき、みょんふぁさんはどんなお気持ちでしたか。
プロフィール
横内謙介
劇作家・演出家。劇団扉座主宰。
1982年「善人会議」(現・扉座)を旗揚げ。以来オリジナル作品を発表し続け、スーパー歌舞伎や21世紀歌舞伎組の脚本をはじめ外部でも作・演出家として活躍。92年に岸田國士戯曲賞受賞。扉座以外の作品には、ミュージカル『奇想天外☆歌舞音曲劇げんない』(脚本・演出・作詞)『HKT指原莉乃座長公演』(脚本・演出)スーパー歌舞伎II『ワンピース』(脚本・演出)スーパー歌舞伎II『オグリ』(脚本)パルコ・プロデュース『モダンボーイズ』(脚本)六月大歌舞伎第三部『日蓮』(脚本・演出)『スマホを落としただけなのに』(脚本・演出)などがある。
みょんふぁ
女優、司会、ナレーター。
1991年・劇団そとばこまち在団。2014年度文化庁在外研修にて、韓国国立劇団に俳優留学。女優名“みょんふぁ”として舞台・映画・ドラマと幅広く活躍する他、司会やナレーション、通訳翻訳家としても活躍。2017年第9回小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。日韓演劇交流センター副会長。
釘本光
劇作家・演出家。
1982年・地元北九州にて、劇団犯罪症候群(シンドローム)‘84の結成に俳優として参加。1985年の解散まで、ほぼすべての作品に出演。1998年、劇団HOTSKYを結成。2001年より、劇作も担当するようになる。場所から生まれる物語にこだわり、カフェや街角の温室・古い旅館・小学校の体育館など劇場以外の場所での借景芝居を多くプロデュースしてきた。
次回は1月4日(水)配信予定!まだまだお話を伺います。
どうぞお楽しみに。
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