この度は、カンフェティにて昭和精吾事務所「仮面劇・犬神」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3(全3回連載)をお送りします。こもだまりさん、西邑卓哲さん、梶原航さん、小林桂太さんにお話を伺いました!
――渋谷ジァン・ジァン版から22年ぶりの上演となります。今回なぜ本作を上演するに至ったのでしょうか。
プロフィール
こもだまり
昭和精吾事務所代表|女優・歌手|脚本家|演出家|ヒューマンアカデミー講師
1997年『仮面劇・犬神』(渋谷ジァン・ジァン)より昭和精吾事務所に参加。2016年、二代目代表に就任。高等学校演劇大会にて東京都大会優勝、全国大会出場(演出・出演)。劇団を旗揚げし早稲田大学を中退、本格的に演劇の道へ。声の筆致豊かな語りと音楽の絡み合う作品を得意とし、寺山修司・岸田理生・三島由紀夫作品への客演多数、ボーカルでの起用も。
西邑卓哲
音楽監督|音楽家|作曲家|映像製作|Vocal|Guitar|Drum|Bass
ACM::: 主宰|FOXPILL CULT 主宰
2014年8月「力石徹告別式(再現)」(練馬区立美術館『あしたのジョーの時代 展』より昭和精吾事務所に参加。以降、全イベントに音楽統括として参加。2016年新体制移行に伴い、中心メンバーとなる。FOXPILL CULTや提供楽曲で、幾度もディスクユニオン インディーズチャート1位となり、2015年にはTowerRecordアルバム総合チャート20位獲得。2013年より虚飾集団廻天百眼の音楽監督のほか、舞台作品への楽曲提供で多数の作品を手がけ、様々な団体の全国流通盤のRECエンジニアを担当。映像作家としてMV監督、カメラマン、CGクリエイターもこなし、2021年、コラージュによる精神縫合をコンセプトとした総合制作集団「ACM:::」を始動。
梶原航
俳優|演出家
航跡主宰|新国立劇場演劇研修所第5期修了生|日本シェイクスピア協会会員
シェイクスピアから2.5次元作品まで幅広く出演。数年の客演時期を経て、2021年に昭和精吾事務所に加入。2007〜2019年、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科「即興劇でイノベーションを学ぶ」トレーニングアクターを務め、一般社団法人 国際経営者協会 2012上半期べストプログラム賞受賞。航跡でも舞台・演技に関するワークショップを開催。ラゾーナ川崎プラザソルの周年記念公演の主演や、NHK FMオーディオドラマ出演など。10月には篠井英介が主演する朗読×和楽器『天守物語』に出演。
小林桂太
俳優|演出家
1993年、演劇実験室◎(◎は中黒)万有引力に入団。以降万有引力全公演に出演。俳優のほか舞台監督や演出もこなす。野村萬斎『マクベス』、青蛾館などへの外部出演やDIR EN GREY、sukekiyo等のPV出演も多数。天井棧敷より受け継いだ寺山修司の俳優論を体現する肉体派俳優でありながら、艶のある声と軽妙な演技も併せもつ。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
皆様のご来場をお待ちしております。
チケット発売中!