この度は、カンフェティにて Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble 横浜/東京公演のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2(全3回連載)をお送りします。真鍋尚之さん、永井大志さんにお話を伺いました!
――演奏される中で、心がけていきたいことは何ですか。
プロフィール
真鍋尚之
神奈川県立弥栄東高校音楽コース卒業。
洗足学園大学(専攻/作曲・声楽)および東京芸術大学邦楽科雅楽専攻卒業。
作曲では1990年第14回神奈川県合唱曲作曲コンクールにて『愛恋する悪の華』佳作。1994年第18回同コンクールにて『みどり色の蛇』最高位入賞。1998年第1回国立劇場作曲コンクールにて笙独奏曲『呼吸II』を自作自演し優秀賞(第1位)受賞。
演奏では1999年国際芸術連盟第4回JILA音楽コンクール第2位。
2004年現代邦楽研究所10周年記念事業「東京・邦楽コンクール」第1位。
2000年より笙の可能性を追求した「真鍋尚之笙リサイタル」シリーズを開始(第1回:紀尾井ホール、第2回:「笙と箏の試み」横浜みなとみらい小ホール、第3・4回:「独奏への試み」「作品個展」浜離宮朝日ホール、第5・6・7回:「独奏」「協演」「対峙」東京オペラシティ リサイタルホール)、特に第3回は読売新聞「回顧2003クラシック・4氏が選んだベスト5」に選ばれる。笙の独奏曲の他、箏・十七絃、ヴァイオリン、コントラバス、打楽器などとの共演で作品を発表し「独奏楽器としての笙」の可能性を飛躍的に高めた。
また雅楽の演奏家として小野雅楽会および十二音会において笙・楽箏・楽琵琶・右舞の演奏し雅楽普及のために尽力している。
永井大志
大学の部活動から雅楽を始める。在学時、「大英博物館にて開催される仏像展示連携プロモーションイベント」(ロンドン)や「日本メキシコ外交関係樹立130周年記念 メキシコ雅楽公演・交流事業」(メキシコ)をはじめ、国内外で多数の演奏会等に出演。卒業後に、元宮内庁式部職楽部首席楽長である豊英秋氏に師事。また音楽家真鍋尚之氏の下で精力的に演奏活動に臨む。真鍋氏の演奏団体、Naoyuki MANABE GAGAKU Ensembleに所属するも、団体や会、流派を超えて多数の演奏会に出演。
次回は11/2(水)配信!
どうぞお楽しみに。
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