この度は、カンフェティにて山田壮晃 & ビッグバンオーケストラ with 有桂「30周年記念コンサート at COTTON CLUB」のチケットをご購入いただきありがとうございます！
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定！特別インタビューvol.3（全3回連載）をお送りします。山田壮晃さん、有桂さんにお話を伺いました！
――バンドのプロデュースも手掛けている有桂さんが思う、『山田壮晃 & ビッグバンオーケストラ with 有桂』ならではの魅力を教えてください。
プロフィール
山田壮晃&ビッグバンオーケストラwith有桂 Vo
1992年、18人編成のプロジャズビッグバンド 「山田壮晃Ts & ビッグバンオーケストラwith 有桂Vo」 を立ち上げ、今年３０周年を迎える。すべてバンマスの山田壮晃のアレンジによりオリジナルナンバーを中心にスタンダードも取り混ぜ、４ビート主体のストレートアヘッドなスタイルで演奏。専属シンガーとして有桂がスタンダードナンバーを歌う。
都内のライブハウスを中心にホテルやコンサートホール、音楽フェスティバルや自主イベントであるStrange Communityは今年で50回目を迎える。
山田壮晃
早稲田大学理工学部出身。22 才よりダンスバンドの草分けであるダウンビーツに入団し、以後いくつかのバンドを経て25 才に奨学金を得て米国バークリー音楽院へ留学。ビル・ピアス氏に師事。帰国後森寿男とブルーコーツ、三原綱木とニューブリードに在団。退団後、ニューオータニなどの一流ホテルで活動。現在フリーとなり1992 年に自己のフルバンド「山田壮晃(Ts) &ビッグバンオーケストラ with 有桂(Vo)」を結成し1995 年より演奏活動を開始。ビッグバンドのアレンジャー＆コンポーザーであり、ビッグバンド譜面のスペシャリストとして、多くのヴォーカルを含めたミュージシャンからの支持も厚い。
有桂
京都外国語大学で英米語を学び、在学中から軽音楽部に所属し、学生プロジャズシンガーとして関西のライブハウスに出演。卒業後、音楽活動を続けながら英語教師の仕事にも従事する。活動場を関西から東京に移し、ソロボーカリストとして老舗新宿J、NARU、六本木Satin Doll、横浜Bar Bar Bar、Dolphy 等で活動。《山田壮晃＆ビッグバンオーケストラ》の専属歌手となる。2010 年の上海万博では日本産業館のステージに1 週間連日出演し、日中親善の架け渡しに貢献。また2011年10 月には澤村美司子音楽賞 特別奨励賞 を授与される。
現在、歌手としての活動と同時に、コンサート、イベント等の総合プロデュースも手がける。また、日本の音楽業界に置けるジャズオーケストラの存続と活性化に真剣に取り組み、併せてジャズボーカリストや、若手音楽家の育成に力を注いでいる。
次回は10/12(水) 配信予定！
どうぞお楽しみに。
チケット発売中！
