この度は、カンフェティにて 9PROJECT『二代目はクリスチャン』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、
カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3をお送りします!
全3回連載で、公演への意気込みや舞台裏などをお伝えしてまいりましたが、今回が最終回!
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
脚本・演出:渡辺和徳 さん 主演:高野愛 さん にお話を伺いました!
公演詳細ページはこちら
――長年つかこうへい作品と向き合ってきたお二人が感じる、『つかこうへい作品の魅力』を改めて教えてください。
渡辺「『不条理であるが故に伝わる』『シンプルな言葉なのに、深く胸をえぐる』書き手でもある自分にとっては、つかこうへいの言葉こそが最大の魅力です。俳優自身の持つ人間性を言葉にのせ、相手の心の奥の奥に突き刺さるように叩きつける。それによって生まれ出る空間で、作品を作っていく。言葉は俳優の心に火を付ける触媒にすぎず、その反応力の高さこそが、つかこうへいの言葉の魅力なのだろうと思います」
Advertisement