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この度はカンフェティにて、『大殺陣 沼津の林蔵～娘ちゃっきり節～』のチケットをご購入いただきありがとうございます！
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定！特別インタビューvol.2をお送りします！
全3回に分けて、公演への意気込みや舞台裏などをお伝えしていきます！
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
松井誠さんにお話を伺いました！
――このインタビューは、カンフェティですでに当公演のチケットを購入された方に配信されます。そこで、すでにチケットをお持ちの皆さまへ、ここだけの情報やエピソードなどあればお願いします！
今回の公演では、全ての出演者がお芝居だけではなく、レビューショーにも出演いたします。中には、これまで日本舞踊を踊ったことのない出演者もいます。その出演者を稽古期間内に踊れるように育て上げる事も大切な仕事です。総合芸術として全出演者がお客様にご満足いただけるように稽古をしていきます。どの出演者が日本舞踊未経験者なのか分からなかった！というところまで仕上げていけたら良いなと思います。
――数多くの舞台に立ってこられた松井さんですが、振り返って特に印象に残っている出来事はありますか。
２００２年に新歌舞伎座で上演した「大殺陣 雄呂血」です。この作品は出演者が２３０名という驚異的な企画だったので、一番印象に残っています。出演者のほとんどが立ち回りに参加するのですが、
プロフィール
松井誠
福岡県、大牟田市出身。
東西の大劇場において、１０年以上の座長公演を行う。
1人対２００人の大チャンバラ劇『大殺陣・雄呂血』や演劇史上初［お岩・伊右衛門二役早変わり］の『新・四谷怪談』など舞台を中心とした活動の一方、ＮＨＫ大河ドラマ『風林火山』では、北条氏康役を演じた。
歌手としての一面もあり、日本クラウンにも所属している。
故・山田五十鈴の芸養子でもある。
次回は4/19（火）配信！
どうぞお楽しみに。
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