4月24日（木）～4月29日（火・祝）にシアター・アルファ東京にて朗読劇「夢の値段」の上演が決定、キャスト陣も解禁された。
本作は、学生時代、仲間と共に演劇に明け暮れた日々を送り、その後、一人だけ悪戦苦闘しながらもひたむきに演劇の夢を追いかけている劇団主宰の青年のお話。友情、恋愛、そして社会という名の事情論の狭間で夢を追いかける中で、ある日事件は起きる。この事件を前に何を思い、何を決断するのか、夢を持つことの大切さと、その裏に潜む大きな責任を描いた、オムニバスフィクションとなっている。
脚本・演出には、アクターズクリニックを継承し、数多くの俳優を養成しながら、自身もニューヨークでの活動母体であったKamakaji Labをルーツとした劇団GROUP THEATREを主宰し、脚本・演出家としても活動している梶原涼晴が担当する。
また、出演には、岐洲匠、朝月希和、音咲いつき、モロ師岡、山崎銀之丞、富栄ドラム、秋本雄基、北見翔、栗原功平、西口司らの出演も決定している。また、今後も追加のキャストが公開される予定だ。
チケットは3月15日（土）10:00より一般販売開始。
ストーリー
学生時代、演劇に明け暮れた仲間たち。
彼らの殆どは卒業後、演劇の夢を捨て、「堅気」な日々を送っていた。
その中で健介だけは、悪戦苦闘しながらもひたむきに演劇の夢を追いかけていた。
生半可な想いでは決して続けられない演劇の世界。
友情、恋愛、そして社会という名の事情論の狭間で、
健介はひたすらに夢を追い続ける。そんな健介に、ある日事件は起きる。
健介の夢は…仲間たちはこの事件を前に何を思い、何を決断するのか…
夢を持つことの大切さと、その裏に潜む大きな責任を描いた、
オムニバスフィクション。
公演情報
朗読劇『夢の値段』
■会場：シアター・アルファ東京
■公演日：4月24日（木）～29日（火・祝）
■日程
【4月24日（木）19:00】
秋本雄基、音咲いつき、岐洲匠、北見翔、栗原功平、富栄ドラム、モロ師岡
【4月25日（金）19:00】
秋本雄基、音咲いつき、岐洲匠、北見翔、栗原功平、富栄ドラム、モロ師岡
【4月26日（土）12:00／16:00】
秋本雄基、音咲いつき、岐洲匠、北見翔、栗原功平、富栄ドラム、モロ師岡
【4月27日（日）13:00】
朝月希和、北見翔、西口司、山崎銀之丞
【4月28日（月）19:00】
朝月希和、北見翔、西口司、山崎銀之丞
【4月29日（火・祝）12:00／16:00】
朝月希和、北見翔、西口司、山崎銀之丞
■スタッフ
脚本・演出：梶原涼晴
エグゼクティブプロデューサー：秋山真太郎（STAND FOR ARTISTS代表）
制作：株式会社七十八
