舞台を観てみたい劇場へ行ってみたい人向けシリーズ!~感想を書く投稿する編~

はじめに…

舞台やミュージカルを観てみたい、劇場に行ってみたいけどちょっと怖い…。
独特な世界だから勝手がわからない…など、一歩踏み出したいな…と思っている方向けに解説していくシリーズです!
少しでも沢山の方々にライブエンタメに触れて頂ければと思いスタートしました。

これからハマりたい方はもちろん、身近な人を沼へ引きずり込みたい…と企んでいる沼の住人の方も布教用にお使いください!
内容は、年間約40本程度観劇をしているカンフェティスタッフがピックアップしてお届けします!

シリーズ一覧はこちら

前回の記事→~情報収集編~

◆感想を書く投稿する編

人間が覚えた内容は1日経つと約75%忘れてしまうと言われているので…。(詳しくはエビングハウスの忘却曲線で検索してみてください。)
できるだけ記憶がフレッシュなうちにアウトプットしておきたいですね。
今回は、感想を書く投稿する編と題して、感想を残しておく際の役立ちツールをご紹介します!

目次 ※各項目クリックで該当部分に飛びます

SNS
日記アプリ
エンタメファンのためのアプリ『シアティ』

SNS

特にSNSは、作品の口コミにも繋がるので、面白かったらぜひ感想を投稿しましょう!

カンフェティのTwitterでも「#観劇録」のハッシュタグで感想をつぶやいていますので、何を投稿しているのかなーと覗いてみてください。

SNSで感想をつぶやく場合は、ネタバレに注意です!

舞台やミュージカルに限らず…ですが、SNS上にはまだ公演を観ていない方も沢山います。自分に置き換えてみても、無尽蔵に情報が流れてくるSNS上で、明日行く公演の情報を見てしまったら…楽しみ半減ですよね…。
どうしても内容に突っ込んで話がしたい場合は、内容はブログなど別の場所に書いて、SNSには「ネタバレあり」と記載の上ブログURLを載せたり、伏字にするサービスを使用したりと、ワンクッション置くのがベターです。

逆に自分でもネタバレをみたくない場合は、Twitterの場合ミュートワードの設定ができるのでこちらもフル活用しましょう!!完全に防ぐことは難しいですが、格段に情報を減らすことはできます!

初見の自分の感想や気持ちは大切にしたいですね。

日記アプリ

文章はちょっと苦手だから、他の人の目が気になる、自分の感想は自分だけのもの!という方は、個人的に日記アプリ携帯のメモ機能を使って書き留めておくのも良いかもしれません。

スタッフは、前後で食べたご飯や会場の写真と一緒に保存したいので、写真を一緒に保存できる日記アプリを使用しています。

思い出と一緒に残しておくことも、感想を記録しておくときのコツです!

エンタメファンのためのアプリ『シアティ』

エンタメファンのためのアプリ『シアティ』
2021年に登場したこちらのアプリ。観劇ログのキーワード検索が出来たり、カレンダーで管理ができたり、写真を一緒に保存する事も出来ます!

そして特長的なのが座席番号の記入もできるので、別の機会で会場へ行ったときも、見え方の想像がしやすいので便利です!

<観劇ログ使ってみたレポート>


スタッフは、細かい感想までSNSに掲載することはあまりないので自分用に書き留めておくことが多いのですが、良かった舞台があまり知られていなかったら、「みなさん!!ここに最高の作品がありましたーー!!」というノリでSNSに投稿することも!

もちろん、感じ方は人それぞれですので、是非ご自身の感想を大事にしつつ、観劇後SNSで他の方の感想を読みまくるも良し、過去に自分が書いた感想を読み返して噛みしめるもよし!自分に合う方法を探しながら、観劇をお楽しみください!

コラム・特集カテゴリの最新記事