こちらは、カンフェティ社員が舞台各ジャンルへの愛を叫び、かみふぶきの妖精こんぺちといっしょにおすすめ公演を紹介する、ちょっとほっこりする場所です。
どうぞくつろいでください～
今回はこちら！
※二週間に一回の更新、次回は1月24日（金）予定
※記事の内容は2025年1月現在の状況です。
※販売詳細はチケット販売ページにてご確認ください。また、状況によってはすでに完売している場合や販売期間外の可能性もございます。
【目次】※タップすると各公演に飛びます
・日本フィルハーモニー交響楽団 東京オペラシティ特別演奏会
・舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
・関内寄席 ここらの４人～真打への道～
・金春会定期能1月
・s**t kingz 舞台公演『See』
・会場：東京オペラシティ コンサートホール
・期間：2025年1月26日（日）
★おすすめポイント★
モーツァルトのフルート協奏曲第2番は、
恐らくクラシックをかじっていれば（かじっていなくても？)一度は聞いたことのある曲！
とても明るく華やかで心躍る曲で、新年の幕開けにはピッタリなのではないでしょうか？
交響組曲『シェルブールの雨傘』は映画音楽界の巨匠ミシェル・ルグランが手掛けた作品。
曲以外のセリフが無いミュージカル映画で、日本でも何度か舞台化されています。
Cocomiさんの演奏をはじめて聞くので、とっても楽しみです！
＼今回はフルート奏者Cocomiさんの、日本フィルデビュー公演です！／
・会場：赤坂ACTシアター
・期間：ロングラン公演（詳細は上記タイトルのボタンよりご確認ください。）
★おすすめポイント★
ロングラン公演だからこそできる劇場周辺、劇場内の装飾はまるでテーマパークのよう！
驚くような魔法の連続で原作を知っている方はもちろん、原作を知らない方でも楽しめます。
ダブルキャスト・トリプルキャストで演じる役が多いので、様々な組み合わせで何度も観たくなります。
劇場で販売しているフードやドリンクも美味しいので、ぜひ開演前や休憩中に食べてみてください！
＼赤坂駅を降り立った瞬間から魔法の世界が広がります！／
・会場：関内ホール 小ホール
・期間：2025年3月15日（土）
★おすすめポイント★
３月は、横浜出身の噺家４人が揃うスペシャル会です！㊗️
春風亭 昇羊（春風亭 昇太 門下）
春風亭 かけ橋（春風亭 柳橋 門下）
立川 うぃん（立川 志らく 門下）
三遊亭 ごはんつぶ（三遊亭 天どん 門下）
それぞれ個性的な師匠の下、真打昇進を目指す４人に加え、
ゲストに12人抜きの真打抜擢、超実力派「林家つる子」師匠！
「いつの日かこの場所で、
ハマっ子真打誕生を見届けることができるかも…✨️」
そんな夢を見ながら、横浜馬車道・関内ホールへ通い詰める…
なんてのも、オツなもんです。
ようこそ、深い深ーい演芸沼へ☺️
＼横浜出身の噺家４人による落語会シリーズ！／
・会場：国立能楽堂
・期間：2025年1月19日（日）
★おすすめポイント★
「能にして能にあらず」
能の演目もジャンルで分けられますが、「翁」はどのジャンルにも属さず、物語性はなく、
国土安穏・天下泰平を祈願する舞を舞います。
なので、年始ではよく観られます。
（各流派の「翁」を短期間内に観れる良いチャンス！）
能の代表的な祝言曲「高砂」
最近では少なくなっているかもしれませんが、結婚式でもよく謡われたようです。
狂言では、縁起物の宝の槌が出てきますが、
どうらや様子がおかしいようで…太郎冠者が買ったのは…太鼓の撥！？
そして能「葛城」では小書（※1）「大和舞」付きなので、
神々しい舞が観られます✨️
※1 小書：特別な演出
＼新春にピッタリの公演ですね！／
ちなみに現在、国立能楽堂で特別展「宝生宗家展」が行われていて、こちらもおすすめです！
・会場：新国立劇場 中劇場
・期間：2025年2月1日（土）〜 2025年2月9日（日）
★おすすめポイント★
大活躍中のs**t kingz 新作舞台公演！
テレビで拝見したキャラクターとパフォーマンス時のギャップに驚き、ぜひ一度生で観てみたいと思っていました！
公演について語っている4人のインタビューを読んだら、ますます気になります。
皆さんもまずはぜひインタビューをご覧ください！
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遅ればせながら明けましておめでとうございます。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
皆さんの観劇のサポートになれたらいいなという思いで始めたこの連載は、
今年（2025年）も全力で愛を叫びますので、
少しでも観劇のヒントを見つけられると嬉しいです！
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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過去に叫んだ愛（バックナンバー）
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