
神戸セーラーボーイズ 定期公演vol.7『スウィング・エモーション!』は、初主演の最年少コンビ・南條斗希と山本歩夢とともに、騒がしい“感情たち”が登場する、片岡百萬両書き下ろしの新作。幼なじみの恋と友情を描いた“マインドフルネスミュージカル”だ。
田中「僕は斗希と歩夢が演じる主人公の”感情”側で、“ロマンチスト”を演じます。僕の中では、ロマンチストというと背後にバラの花を咲かせているような人。他の”感情”のみんなも、それぞれ表現の引き出しを1つ増やせるかなと思うので、すごく楽しみです」
南條「僕は普通の人間の男の子の役で、日常の中のいろんな感情を大切に演じます。僕は、恋する男の子を演じるので、どうしたらいいのか……? まだ少し不安はありますが、恋する気持ちを研究して頑張ります!」
南條は今年4月に加入したばかり。
南條「今回、歩夢くんとダブル主演と聞いて本当に驚きました。でも今はめっちゃ楽しみで、早く舞台に立ちたいです」

田中「斗希も歩夢も、舞台とか、芸能の仕事に向き合う心持ちが本当にしっかりしていて。そこがかっこいいなと思います」
南條「歩夢くんは、お芝居も歌もダンスもすごく上手で、6月に上演した神戸セーラーボーイズ Boys☆TRY-OUT『俺の煙幕を越えていけ』の時も僕と同じチームのリーダーを務めていて、すごく頼りになる存在であり、先輩です。歩夢くんに追いつけるように頑張りたいです」
ゲストは石田隼。
田中「石田さんは一度、公演のアフタートークゲストとして来てくださったことがありますが、神戸セーラーボーイズの舞台で共演するのは初めてです。ゲストの先輩からは毎回たくさんのことを学ばせていただいていて、石田さんとご一緒するのもすごく楽しみです」
近年は作詞にも挑戦している田中。
田中「同い年のかなてぃ(細見奏仁)が作曲をずっとやっていて、こうちゃん(津山晄士朗)も振付を始めたので、自分にも何かできないかなと考えた時に、本を読むのがすごく好きなこともあり、作詞に挑戦したいなと思ったんです。詞を書いている時間が本当に楽しくて、自分の想いを表現する1つの手段だなと思っています。日常で感じた想いに素敵なメロディーをつけてくださって、お客さまに伝わった瞬間がすごく嬉しいです」

この定期公演でも主演の2人のために作詞を手掛けた新曲がライブパートで披露されるようだ。
田中「斗希と歩夢にしか出せない“らしさ”を大事にしながら、この先ずっと歌い続けていける曲にしたいと思って書きました」
南條「僕たちのために作ってくださって、すごく嬉しいです」
ピアノも得意という南條。いつかは作曲も?
田中「かなてぃもずっと言っているし、作曲できるようになってほしいです。やりたい気持ちはある?」
南條「できるかな……。でもかなてぃに教えてもらおうと思います。教え方もすごく上手なんです」
田中「斗希も作曲ができるようになったら、表現の幅がもっと広がっていくと思うので、この先が楽しみです」
(取材・文&撮影:岩本和子)

プロフィール

神戸セーラーボーイズ(こうべセーラーボーイズ)
2023年4月に誕生した関西発の演劇ユニット。関西で育った10代の少年たちが、神戸・AiiA 2.5 Theater Kobeを拠点に、公演や地域イベントを通して成長していくグループで、「満席の劇場に自分たちの歌声を響かせる」ことを目標に活動している。

田中幸真(たなか・ゆうま)
2008年12月2日生まれ。メンバーカラーはピンク。特技はフラメンコ、歌、ダンス。神戸セラボのリーダー・髙山晴澄と共に「フラメンコ部」でも活躍。2025年11月に上演されたNELKE WEST PROJECT vol.1『少年探偵団 空気男事件』では、少年探偵団団長・小林少年を好演した。

南條斗希(なんじょう・とき)
2012年5月23日生まれ。メンバーカラーは黄色。2026年4月に正式加入。それまではサッカーをしていたことから、キャッチコピーも「ときめきストライカー」。2026年3月の定期公演vol.6『キミが飛ぶのを待ちながら』で、代役として初舞台を務めた。
公演情報

神戸セーラーボーイズ 定期公演vol.7
『スウィング・エモーション!』
日:2026年8月20日(木)~30日(日)
場:扇町ミュージアムキューブ CUBE01
料:土日6,500円 平日6,000円(全席指定・税込)
HP:https://kobesailorboys.com/stage/teiki7-swingemotion
問:ネルケプランニング
https://www.nelke.co.jp/contact/
34名限定!
土日6,500円 → 4,600円
平日6,000円 → 4,400円
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