Art-Loving『かもめ』カンフェティ購入者限定!特別インタビュー!vol.3

Art-Loving『かもめ』カンフェティ購入者限定!特別インタビュー!vol.3

この度はカンフェティにて、Art-Loving『かもめ』のチケットをご購入いただきありがとうございます!

当ページでは、
カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3をお送りします!
公演への意気込みや舞台裏などをお伝えしてきましたが、今回が最終回!
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
まんぼさん、瑞生桜子さん、鳥越さやかさん、佐山尚さん、梶原航さんにお話を伺いました!


――チェーホフの作品には今まで皆さんも触れる機会があったかと思いますが、出演の皆さんが、まんぼさんの演出ならではだと感じることはありますか?言える範囲で教えてください。

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プロフィール

まんぼ
演出家 / 演劇共育ファシリテーター / ラジオパーソナリティー

16歳からパリ・国立高等演劇院(コンセルヴァトワール)教授であったワダ・ユタカ氏が開校した5年制の演劇学校で、欧州式演技メソッドを体系的に学ぶ。イギリス・イタリアへの演劇留学の経験を持つ。貿易事業を営みつつ、舞台の俳優・演出家として活動した一方で、学生や企業向けのワークショップを手がけてきた。二児の父となり子どもたちの成長を見守る中、現代日本における「生きづらさ」に胸を痛め、2016年に「生きる力~つくる・はぐくむ」をコンセプトにArt-Lovingを立ち上げて演劇教育の実践を本格化。現在は、軽井沢町に居住し、軽井沢風越学園や町内の公立学校で演劇教育を実践中。子どもたちに向けた「生きる力を育てる演劇共育」クラスのメインファシリテーターである。また現在、FM軽井沢でラジオパーソナリティーも務め、数多くのレギュラー番組を担当している。

【主な演出作品】
●2008年  チェーホフ作「ワーニャ伯父さん」
●2009年  チェーホフ作「かもめ」
●2012年  バーナード・スレイド作「セイムタイムネクストイヤー」
●2016年  水上勉作「ブンナよ、木からおりてこい」
●2019年  畑澤聖悟作「親の顔が見たい」

瑞生桜子
大阪芸術大学在学中にアクターズクリニックにて本格的に芝居の勉強を始め、自身でも2016 年に演劇ユニット「The Vanity’s」を立ち上げる。演技を石丸さち子氏、声楽を高嶋優羽氏、船橋研二氏、日本舞踊を花柳緑寿重氏、クラシックバレエを小黒憲子氏にそれぞれ師事。主な作品に「夏の夜の夢」、「ロミオ&ジュリエット」、「タイムフライズ」、「昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ」等、他多数。

鳥越さやか
清泉女子大学英文科卒業後、パリ・国立高等演劇院教授 ワダ・ユタカ氏から5年間演技の基礎から応用まで学ぶ。その後、団員として欧州の演出家達の作品に出演。ジャーナリスト・鳥越俊太郎を父に持ち、俳優、歌手、ナレーター、ラジオパーソナリティとして多彩に活躍している。英語、仏語、伊語堪能。

佐山 尚
日本大学芸術学部出身。
主な出演作に、茉白創社『1オンスの悪魔』、Art-Loving Vol.5『親の顔が見たい』、ラゾーナプラザソル開館12周年記念公演『カワサキロミオ&ジュリエット』などがある。

梶原 航
新国立劇場演劇研修所第5期修了。シェイクスピアから2.5次元作品まで幅広く出演。主な出演作品に、NHK FM オーディオドラマ、新国立劇場開場15周年記念公演『リチャード三世』、 ラゾーナ川崎プラザソル開館9周年記念公演『マクベス』(主演)、ラゾーナ川崎プラザソル開館10周年記念公演『ハムレット』(主演)、KAAT神奈川芸術劇場主催公演『アドルフに告ぐ』などがある。


最後までお読みいただきましてありがとうございました!
皆様のご来場をお待ちしております。

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