Art-Loving『かもめ』カンフェティ購入者限定!特別インタビュー!vol.2

Art-Loving『かもめ』カンフェティ購入者限定!特別インタビュー!vol.2

この度はカンフェティにて、Art-Loving『かもめ』のチケットをご購入いただきありがとうございます!

当ページでは、
カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2をお送りします!
公演への意気込みや舞台裏などをお伝えしてまいります。
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
まんぼさん、瑞生桜子さん、鳥越さやかさん、佐山尚さん、梶原航さんにお話を伺いました!


――映像作家・映像ディレクターの塩田久人氏を迎え、5月には映像作品としても『かもめ』を楽しめると伺いました。映像作品にするにあたり、まんぼさんがこだわりたい点や「舞台」との面白い違いなどあれば教えてください。

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プロフィール

まんぼ
演出家 / 演劇共育ファシリテーター / ラジオパーソナリティー

16歳からパリ・国立高等演劇院(コンセルヴァトワール)教授であったワダ・ユタカ氏が開校した5年制の演劇学校で、欧州式演技メソッドを体系的に学ぶ。イギリス・イタリアへの演劇留学の経験を持つ。貿易事業を営みつつ、舞台の俳優・演出家として活動した一方で、学生や企業向けのワークショップを手がけてきた。二児の父となり子どもたちの成長を見守る中、現代日本における「生きづらさ」に胸を痛め、2016年に「生きる力~つくる・はぐくむ」をコンセプトにArt-Lovingを立ち上げて演劇教育の実践を本格化。現在は、軽井沢町に居住し、軽井沢風越学園や町内の公立学校で演劇教育を実践中。子どもたちに向けた「生きる力を育てる演劇共育」クラスのメインファシリテーターである。また現在、FM軽井沢でラジオパーソナリティーも務め、数多くのレギュラー番組を担当している。

【主な演出作品】
●2008年  チェーホフ作「ワーニャ伯父さん」
●2009年  チェーホフ作「かもめ」
●2012年  バーナード・スレイド作「セイムタイムネクストイヤー」
●2016年  水上勉作「ブンナよ、木からおりてこい」
●2019年  畑澤聖悟作「親の顔が見たい」

瑞生桜子
大阪芸術大学在学中にアクターズクリニックにて本格的に芝居の勉強を始め、自身でも2016 年に演劇ユニット「The Vanity’s」を立ち上げる。演技を石丸さち子氏、声楽を高嶋優羽氏、船橋研二氏、日本舞踊を花柳緑寿重氏、クラシックバレエを小黒憲子氏にそれぞれ師事。主な作品に「夏の夜の夢」、「ロミオ&ジュリエット」、「タイムフライズ」、「昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ」等、他多数。

鳥越さやか
清泉女子大学英文科卒業後、パリ・国立高等演劇院教授 ワダ・ユタカ氏から5年間演技の基礎から応用まで学ぶ。その後、団員として欧州の演出家達の作品に出演。ジャーナリスト・鳥越俊太郎を父に持ち、俳優、歌手、ナレーター、ラジオパーソナリティとして多彩に活躍している。英語、仏語、伊語堪能。

佐山 尚
日本大学芸術学部出身。
主な出演作に、茉白創社『1オンスの悪魔』、Art-Loving Vol.5『親の顔が見たい』、ラゾーナプラザソル開館12周年記念公演『カワサキロミオ&ジュリエット』などがある。

梶原 航
新国立劇場演劇研修所第5期修了。シェイクスピアから2.5次元作品まで幅広く出演。主な出演作品に、NHK FM オーディオドラマ、新国立劇場開場15周年記念公演『リチャード三世』、 ラゾーナ川崎プラザソル開館9周年記念公演『マクベス』(主演)、ラゾーナ川崎プラザソル開館10周年記念公演『ハムレット』(主演)、KAAT神奈川芸術劇場主催公演『アドルフに告ぐ』などがある。


次回は3/18(金)配信予定!
どうぞお楽しみに。

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