この度はカンフェティにて、『第三回 蒼天公演』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、
カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2をお送りします!
全3回連載で、公演への意気込みや舞台裏などをお伝えします!
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
東音大島 早智さん、花柳 貴伊那さん、藤舎 雪丸さんにお話を伺いました!
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――若い出演者が集まる蒼天ですが、若手ならではの魅力はどのようなところでしょうか。また、若手だからこそ大変なところはありますか。
プロフィール
東音大島 早智(邦楽囃子方)
邦楽囃子方、田中長十郎の次女として生まれる。六歳より長唄を東音岩瀬尚美氏に師事、十五歳より長唄三味線を杵屋三澄那氏に師事。二〇一九年に東京芸術大学音楽学部邦楽科を卒業。在学中に東音会賞受賞。長唄女子東音会同人、長唄協会会員。
花柳 貴伊那(日本舞踊家)
六歳より日本舞踊を花柳貴答師に師事。二〇〇八年坂東玉三郎特別舞踊公演「鏡獅子」胡蝶の精役、二〇一〇年新春花形歌舞伎・市川海老蔵による「春興鏡獅子」同役を勤める。二〇二〇年東京藝術大学音楽学部邦楽科日本舞踊専攻を卒業。二〇一八年度青山音楽財団奨学生。学内にて安宅賞、同声会新人賞、アカンサス音楽賞を受賞。現在同大学院音楽研究科修士課程に在籍中。
藤舎 雪丸(邦楽囃子方)
栃木県出身。二〇二〇年東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。囃子を二世藤舎呂雪、三味線を杵屋三澄那の各師に師事。二〇一八年六世家元藤舎呂船師より藤舎雪丸の名を許される。二〇一九年市川市新人演奏家コンクールにて「優秀賞」受賞。真しほ会、青濤会、長唄協会会員。
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次回は12/24(金)公開予定!
どうぞお楽しみに。