この度はカンフェティにて、歌と語りとコントラバスと『ことばとこんとらばす』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、
カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3をお送りします!
全3回連載で、公演への意気込みや舞台裏などをお伝えしていきます。
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
今回は近藤聖也さん(企画主催・コントラバス)、溝入敬三さん (作曲)、川島素晴さん(作曲)にお話しを伺いました!
公演詳細ページはこちら
――今回の企画について初めて聞いた時、どう思われましたか。
プロフィール
近藤聖也 (企画主催・コントラバス)
北海道大学工学部応用理工系学科応用物理工学コース(明楽グループ)卒業。国立音楽大学大学院修了。
今年3月にリサイタルを、7月に現代コントラバスの先導者である佐藤洋嗣氏と共にコントラバスデュオコンサートを開催。両公演は共にWeb音楽批評誌「Mercure des arts」にてレビューが掲載された。オーケストラ演奏に依らない、ソロや室内楽におけるコントラバスの独自の可能性の開拓・確立のため、漸進的な公演企画や演奏を行っている。こんどらベースオブアーツ代表。国立音楽大学非常勤講師。
溝入敬三 (コントラバス奏者・作曲)
瀬戸内海と棚田を臨む山の上に生まれる。広島大学附属福山中・高等学校、東京藝術大学卒、文化庁派遣カリフォルニア大学留学。ダルムシュタット国際音楽研究所「クラニッヒシュタイナー音楽賞」、日本現代音楽協会“競楽”第1位・「第10回朝日現代音楽賞」、「第7回作曲新人賞」。CD『コントラバス颱風』『コントラバス劇場』『語り物音楽傑作選・猫に小判』、著書『こんとらばすのとらの巻』(春秋社刊)。
川島素晴(作曲)
1972年生まれ。東京芸術大学及び同大学院修了。ダルムシュタット・クラーニヒシュタイン音楽賞(1996)、芥川作曲賞(1997)、中島健蔵音楽賞(2009)、一柳慧コンテンポラリー賞(2017)等を受賞。
作曲活動に加え様々な演奏活動を行い、作品個展とリサイタルを毎年開催している。「題名のない音楽会」をはじめとする様々なTV番組に現代音楽の解説者として出演。いずみシンフォニエッタ大阪プログラムアドバイザー。日本作曲家協議会副会長。国立音楽大学及び同大学院准教授。
最後までお読みいただきありがとうございました!
確かな経験と実力をもつ演奏家と作曲家による、音楽の新たな可能性を探る試み。どうぞお楽しみに!