この度は、カンフェティにて『月のしらべ公演』のチケットをご購入いただきありがとうございます！
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定！特別インタビューvol.1（全3回連載）をお送りします。月妃女さん、髙木真理子さんにお話を伺いました！
――まずは、今回の意気込みをお願いします！
月妃女「2015年の旗揚げ公演以来、毎年過去最高の舞台にしようと意気込み続けている中、今年初めて障がいをもつ人々の魅力と可能性を芸術に昇華するコラボが実現しました。社会的意義ある公演になることに熱情しています」
髙木「本物の伝統芸能にチャレンジ出来るご縁をいただき、親も子もみんな気合いが入ってるのがわかります。また、それに向けて、挨拶の練習、浴衣や帯を着用しての立ち座り練習などなど、本番に向けて怠りなく準備中のスマイルメンバーです」
――髙木さんが代表理事を務めるスマイルウォーキング倶楽部の皆さんについて、ご紹介いただけますか。
プロフィール
月妃女
月のしらべ公演プロデューサー・主演。6歳の時にサロメに憧れて舞踊家に憧れる。17歳の時に人間国宝の坂東玉三郎氏に心酔し、日本舞踊の女性美を磨いて世界中で踊ることに興味を持つ。その後師範になり、古典の枠を超えて新しい舞台芸術をプロデュースして踊るなど、多岐にわたって活動している。
髙木真理子
スマイルウォーキング俱楽部・代表理事。パリコレモデルを引退後、障がい者のファッションショーをプロデュース。ウォーキングを通して知的障がい者と健常者をつなぎ、互いに助け合い、尊重しあえる人材の育成と、国内外への情報発信を通じて人が人に優しく共存できる、ノーマライゼ ーション社会の実現を目指すことを目的としている。
次回は10月15日(日)配信予定！
まだまだお話を聞いていきます。どうぞお楽しみに！
