この度は、カンフェティにて「雨と夢のあとに」のチケットをご購入いただきありがとうございます！
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定！特別インタビューvol.3（全3回連載）をお送りします。最終回となる今回は、神尾佑さん、芳本美代子さん、市瀬瑠夏さんにお話を伺いました！
――まずは今作の意気込みをお願いします！
神尾「まず、この原作がとても素敵なんです。娘が父を想い、父も娘を心から慈しんでいる。それがとても情緒あふれる表現で描かれている。そんな作品に携われることが楽しみです」
芳本「初めましての方がほとんどです。若い方が多いので体力的には負けてしまうかもしれませんが、オバちゃんパワー全開で頑張ります」
市瀬「昨年に引き続き雨役を務めます、市瀬瑠夏です。また雨として過ごせることが嬉しくてワクワクしております。このとても素敵な作品をたくさんの方にお届けできるように精一杯頑張ります」
――本作「雨と夢のあとに」には、どんな印象を持たれていますか？
プロフィール
神尾佑
1994年に★☆北区つかこうへい劇団に第1期生として参加し、同年に舞台『蒲田行進曲完結編〜銀ちゃんが逝く』でデビュー。以降、数々の舞台に出演する一方、映像作品にも活躍の場を広げる。主な出演作品に、舞台『ファントム』、『hana−1970、コザが燃えた日ー』、『Being at home with Claude～クロードと一緒に～』、映画『京都カマロ探偵失踪の男を探せ！』、ドラマ『24JAPAN』、『監察医 朝顔第2シーズン』、『シェフは名探偵』、『Night Doctor』、『エルピス−希望、あるいは災い−』などがある。
芳本美代子
1985年『白いバスケットシューズ』でアイドル歌手デビュー。その後1990年に出演したミュージカル『阿国』で役者として活動の場を広げる。なお同作品にて演技力が認められ第28回ゴールデンアロー賞演劇新人賞を受賞。以降、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍中で演出も手掛ける。2023年4月より大阪芸術大学短期大学部メディア芸術学科の教授にも就任。主な出演作品に、ドラマ『海猿』、『地味にスゴイ！』、映画『TRICK』、『FRIED DRAGON FISH』、『MAYAKASI』、舞台『スウィーニートッド』、『ピーターパン』、『髑髏城の七人』などがある。
市瀬 瑠夏
2014年、劇団 SET『Mr. カミナリ』への出演以降、舞台を中心に数々の作品に出演。主な出演作品に、 短編映画『FOR BROTHER』（主演）、舞台『Letter2022』、『INDESINENCE Case:Dry Crimson Thistle』、『〜新撰組外伝〜土方歳三 最後の戦い五稜の桜』などがある。
最後までお読みいただきありがとうございました！
皆様のご来場をお待ちしております。
