この度は、カンフェティにて 劇団東俳60周年記念公演「土がくれたほほえみ」のチケットをご購入いただきありがとうございます！
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定！特別インタビューvol.3（全3回連載）をお送りします。倉持聖菜さん、村山輝星さん、関修人さんにお話を伺いました！
――今回は劇団東俳創立60周年の記念公演ということで、皆さんが思う劇団東俳の魅力を教えてください！
倉持「私は小学生の頃から劇団東俳に所属させていただいています。今までも色々なところでずっとお話しているのですが、お芝居や技術はもちろんそうですが、やっぱり礼儀や作法をこれだけ丁寧に親身に教えていただけるのは劇団東俳の強みであり、魅力なのではないかと思っています。
挨拶や人に対する接し方……当たり前なことが当たり前にできる人って魅力的だし、それをしっかりと教えていただける場所って少ないと思うので、劇団東俳に所属して良かったと思っています！」
村山「幅広い年代、特技を持った役者さんがたくさん集まっているのが劇団東俳です。一人ひとりに違う強みがあるからこそ、同じ作品でも演じるキャストによって全く違う作品が仕上がります。毎度、そんな作品に出演したり、鑑賞したり出来るのが劇団東俳の特徴で、魅力だと思います」
関「まさに今作の『土がくれたほほえみ』に出てくる『スマイル自然農園』は東俳を体現しているような気がしますね。老若男女問わず、つらいこと苦しいこともみんなで一丸となって乗り越えていく、時には東俳外で活動し、そして戻ってきた時は温かく迎え入れてくれる。今作を観ていただけたらまさに東俳の魅力が伝わるのではないのでしょうか！」
――スキャンダルを起こしてしまうという、なかなか個性的な役どころを演じられる関さんですが、本作品を通して挑戦していきたいことはありますか。
プロフィール
倉持聖菜
11歳より劇団東俳に入所し、芸能活動を開始。2022年からは、「×純文学少女歌劇団」若草式ジョーとしても活動をスタート。最近では、『「HUNTER×HUNTER」THE STAGE』やSUPERNOVA stage002 舞台『遠く吠えて花火をあげる』などに出演。今後も出演作品を控えている。
村山輝星
5歳より劇団東俳に入所し、芸能活動を開始。Eテレ「えいごであそぼ with Orton」に4年間レギュラー出演したほか、2022年「24時間テレビ45『愛は地球を救う』」でトライアスロンに挑戦するなど、バラエティ、舞台、CMなど活躍の場は多岐にわたる。
関修人
17歳より劇団東俳に入所し、芸能活動を開始。「キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-」では、陸役を熱演。また、大河ドラマ「青天を衝け」に出演するなど、映像作品・舞台作品問わず出演の幅を広げている。
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