「新世界を三重奏で~オーケストラの名曲を3人だけでお届けする演奏会~」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.2

「新世界を三重奏で~オーケストラの名曲を3人だけでお届けする演奏会~」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.2

この度は、カンフェティにて「新世界を三重奏で~オーケストラの名曲を3人だけでお届けする演奏会~」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2(全3回連載)をお送りします。リーナさん、松本ゆり子さん、田中愛実さんにお話を伺いました!


――オーケストラの楽曲を3人だけで演奏するという、なかなかない試みだと思います。皆さんが楽しみにされていることはありますか?

リ―ナ「大好きな曲をオーケストラ以外の編成でチャレンジできることがとても楽しみです。一生弾くはずのなかった憧れのメロディを弾けるところもたくさんあります」

田中「3人でつくった世界観を、お客さんとどこまで共有できるかが楽しみです。今回の編曲や演奏に対して『いいな』と思っていただける瞬間が少しでもあったら嬉しいです」

松本「どの曲もオーケストラでは何度も演奏してきましたが、たった3人で演奏する、というのはもちろん初めてです。編曲・校訂をしながらのリハーサルも、6人編成の『習志野天文部』より人数が少ない分更に難しく、また新鮮さもありますね。
 本番までにどう仕上がるのか、私はどの部分のどの楽器のパートを演奏することになるのか、ワクワクしています」

――「オーケストラの名曲をヴァイオリンとピアノだけでお届けするアルバム」CDも発売されているリーナさん。通常は大編成で演奏される曲をあえて小さな形態で演奏することの魅力はどんなところでしょうか。

チケット購入者限定コンテンツ

これより先は、この公演のチケットをご購入いただいた方のみがご覧いただけます。チケット購入後に送付されるパスワードをご入力ください。

Advertisement

プロフィール

リーナ/ヴァイオリン・編曲
東京音楽大学卒業。「既存の楽曲を変更せずに演奏すること」がクラシックの演奏家のスタンダードであるなか、オーケストラの曲を編曲して演奏するという活動にも力を入れている。2020年よりTwitterにて毎朝8時に曲あてクイズを出題し、好評を得る。(もうすぐ1000日)

松本ゆり子/チェロ・チェロパート校訂
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て同大学卒業、大学院修士課程室内楽専攻修了。
パシフィックフィルハーモニア東京特別首席奏者。リーナのクイズ企画にコラボレーションする形で、Twitterで知り合い、このたび共演が実現。

田中愛実/ピアノ・ピアノパート校訂
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。自身の演奏活動に加え、後進の指導、編曲楽譜の制作、コンクール審査、イベントプロデュースなども行う。印西音楽協会[IMA]理事。当企画には初回から出演し、ピアノパートの校訂を担当。

次回は8月7日(月)配信予定!
作品の魅力などまだまだ伺います。どうぞお楽しみに。

購入者限定!特別インタビューカテゴリの最新記事