「雨と夢のあとに」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.1

「雨と夢のあとに」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.1

この度は、カンフェティにて「雨と夢のあとに」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。1回目の今回は、山中勝博さん(統括プロデューサー)、中條孝紀さん(演出・脚色)、三浦剛さん、楯真由子さんにお話を伺いました!


――まずは今作の意気込みをお願いします!
山中「満を期しての再演ですが、より原作ドラマに近い、さらに出演者も刷新して新しい『雨と夢のあとに』の作品創りを目指しています」

中條「柳美里さんの素晴らしい原作を踏まえ、キャラメルボックスさんがドラマ脚本及び舞台化を担当された『雨と夢のあとに』。自分らしくお客様に届けるにはどうしたらいいか……。正直そればかりが頭を支配していました。
 でも今の自分に出来る精一杯が、今の自分にしか出来ない作品に繋がると頭を切り替え、自分を信じて、協力して下さる仲間を信じて、何より今回お力添え下さる俳優陣の方々を信じて、ご観劇頂いたお客様がこの作品をたま〜に思い出して『あれ面白かったな〜』と振り返れるような作品にしたいと思っています」

三浦「2006年と2013年に我が劇団キャラメルボックスで上演し出演『雨と夢のあとに』にまた出演できる事をとても嬉しく思います。プロデュース公演で素敵なキャストの方々と、新たな『雨と夢のあとに』が作れるように頑張ります!」

楯「やっと普通の人間の役が来た〜。やった〜。と思ったら……これ以上は物語をご覧になった後で(笑)。
 夏にぴったりの、優しくてちょっとだけ怖い愛のお話に関われて非常に光栄です。多岐に渡るメディアで、多くの素晴らしいチームによって展開されてきたこの作品ですが、私達の座組も、一夏の夢を経て、皆様の心の雨を拭えるようなものになればと願っております」

――今回、「雨と夢のあとに」の上演を企画したきっかけは何だったのでしょうか?

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プロフィール

山中勝博
Yプロジェクト代表取締役・プロデューサー。今作では統括プロデューサーを務める。

中條孝紀
俳優・演出家・脚本家。

三浦剛
演劇集団キャラメルボックスに所属し、舞台俳優として同劇団公演や外部公演に出演。この他、大河ドラマ『徳川慶喜』や『相棒』などのドラマ、『コラソンdeメロン』などの映画、Vシネマにも出演している。演劇と音楽のコラボユニット「3☆COLORS」としても活動。

楯真由子
女優・歌手。役者として様々なTVドラマ・映画にて活躍。近年ではナレーションや、Mayuriのアーティスト名で歌手としても活躍中。

次回は7月12日(水)配信予定!
オクイシュージさん、櫻井淳子さん、横山統威さん、小寺利光さん
が登場予定です。どうぞお楽しみに。

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