この度は、カンフェティにてthreeSketches「藪-YABU-」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。海老原邦希さん、アスカ・アカガワさん、海老原恒和さん、鈴木晴絵さん、田中怜緒直さんにお話を伺いました!
――まずは、お一人ずつ今作の意気込みをお願いします!
プロフィール
海老原 邦希
7歳よりミュージカルを学び、18歳で演劇スクールにて演技を学ぶ。その後地元ミュージカルカンパニーで演出助手、製作、出演スタッフを務め、オリジナルミュージカルの脚本を執筆。
2018年ブロードウェイミュージカル・プロデューサーGene Fisch主催『New York New Work Theater Festival』でオリジナル作品『天使のお仕事(英題:Angels at work)』の英訳版が見事決勝へ勝ち進み、オフブロードウェイのAcorn Theaterで現地シアターカンパニーにより上演される。
本プロジェクトのためにオリジナル作品を書下ろした才能ある若き脚本家。
アスカ・アカガワ
米国・バークリー音楽大学作曲科・ギター科卒。
2022年イタリア・ヴェネト州のFabrica Research Centre Artist in Residenceに就任。現在イタリアにてプロジェクトを手掛ける傍ら日本、アメリカを拠点に学際アーティスト、作曲家、編曲家、ギタリストとして国際的に活動中。学際アーティストとして聴覚表現の洗練を追求するだけでなく、視聴表現、デジタル信号処理、プログラミングなどを取り入れた学際的アートの可能性を日々追求している。
海老原 恒和
7歳で初めて舞台に立ち、高校で声楽科を専攻。その後
ミュージカル俳優・シンガーとして数々の舞台、テレビ、ラジオに出演、また自主公演のプロデュースを手掛け、近年はLogicを用いた作詞・作曲活動にも力を入れる。舞台作品2020年『you‘re Goodman. Charlie Brown』、2019年宮本亜門が演出を手掛ける二期会オペラ『金閣寺』海軍将校役に出演するほか、テレビドラマ『相棒』、2020年テレビ東京ドラマ25『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、2021年映画『東京リベンジャーズ』などに出演。
鈴木 晴絵
1995年12月6日生まれ 東京都出身。クラーク記念国際高等学校パフォーマンスコース卒業。洗足学園音楽大学ミュージカル学科を中退した後、1年間単身でNYへ留学。
第5回/第13回「SMASH CABARET」優勝
第2回「レ・ミゼラブル×帝劇 のどじまん・思い出じまん大会」優勝
バイエルン国立歌劇場日本公演「タンホイザー」 助演
「Metal Opera ~ミレニアム桃太郎~」青鬼
ミュージカルシンガーとして舞台やライブに多数出演中
田中 怜緒直
日米両国で歌手、ミュージカル俳優として活動。
ミュージカル作品『Angels at work』で主役としてオフブロードウェイ公演デビュー。
ニューヨークでは世界的殿堂アマチュアナイトにてアポロシアターのステージを2回経験。
日本ではミュージカルのど自慢にて昭和女子大学人見記念講堂のステージ等にも出演。
2023年2月はワールドトレードセンターをデザインした日系アメリカ人の半生を描いたオリジナルミュージカル「MINORU: Scrape the Sky」に出演。
特別講師やゴスペルなど様々なジャンルに挑戦し、ミュージカルのみならず、ライブやコンサート活動などを行っている。
次回は7月14日(金)配信予定!
まだまだお話伺います!どうぞお楽しみに。