この度は、カンフェティにて『藤田美千子&田尻洸貴ジョイントコンサート』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。藤田美千子さんにお話を伺いました!
――まずは本コンサートの意気込みをお願いします!
昨年6月にピアニスト田尻洸貴さんと初めてジョイントコンサートをさせていただいたハンドベルソロでのコンサート、今回はその2回目ということになります。イングリッシュハンドベルというとチームでの演奏を想像される方が多いと思います。ハンドベルはソロ楽器ではないので、ソロで演奏することは物理的に超えなければならない壁がたくさんあって、なかなか大変な面もあるのですが、他の楽器の力を借りることで、いろいろなジャンルの音楽を奏でることができる可能性を秘めた楽器でもあります。
ハンドベルソロでのジョイントコンサートで、新しいハンドベルの世界を皆さんにお見せできたらと思っております。
――もともと、藤田さんがハンドベルに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか。
プロフィール
藤田美千子
イングリッシュハンドベルをハンドベルアンサンブル東京(TOKIO)の吉野恵蔵氏、長岡章氏に師事。ハンドベルをたくさんの方に楽しんで頂くイベント・コンサートを数多く主催。美しく流れるようなフォームで音楽を表現する藤田美千子独自のメソッドで活躍するハンドベルソロ奏者。いろいろな楽器とのアンサンブルにも挑戦し、イングリッシュハンドベルの可能性を拡げる。2023年2月アメリカノースカロライナ州で開催のDistinctly Bronze East 2023にリンガーとして参加。全日本イングリッシュハンドベル愛好会認定講師。株式会社奏音楽企画代表取締役。
次回は3月17日(金) 配信予定!まだまだお話を伺います。
どうぞお楽しみに。