この度は、カンフェティにて 明後日HR#2『じりりた』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3(全3回連載)をお送りします。渡辺 哲さん、酒井敏也さん、ニシオカ・ト・ニールさん、関根明日子さん(プロデューサー)にお話を伺いました!
――今回、10代を対象にしたHR(ホームルーム)チケットも販売されます。このような取り組みへのこだわりはありますか?
関根「とにかく若い世代に演劇に触れる機会を多く作りたい!それに尽きます。
演劇のチケット代金は上がり続けています。決して気軽に行けるものではなくなっています。なんとかそれを打破したい、簡単ではないですが模索中です。HRチケットはその試みの1つです。例えばお友達同士で。おじいちゃんおばあちゃんがお孫さんと。色々なシチュエーションが生まれると嬉しいです」
――長年第一線で活躍されるお二人ですが、お互いの魅力を教えていただけますか。
プロフィール
渡辺 哲
俳優。シェイクスピアシアターを経て、TV・映画・舞台・ライブなど幅広く活動中。映画「茶飲友達」が公開中。2023年公開待機作に映画「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」「そして、優子II」「喜劇釜石ラーメン物語」オムニバス映画〜THEATERS〜「colerful」などがある。
酒井敏也
俳優。つかこうへい事務所を経て、TV・映画・舞台など幅広く活動中。最近の主な出演作に、TVドラマ「ぴーすおぶけーき」、映画「嘘八百 なにわ夢の陣」、舞台「ちびまる子ちゃん THE STAGE はいすくーるでいず」などがある。特技は粘土細工。
ニシオカ・ト・ニール
脚本家・演出家、俳優。
札幌にて劇団upspeakに俳優として入団。upspeak解散後上京。カミナリフラッシュバックスを立ち上げ、全ての作品の脚本演出を手掛ける。また外部団体への脚本提供や演出も積極的に担当する。日当たりの悪い所で力強く生きる人々に焦点を当てた、エネルギッシュで、エキセントリックな会話劇を作ることが多い。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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