コンサートに行ってみよう2022 ヴィヴァルディ「四季」全曲 カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.1

コンサートに行ってみよう2022 ヴィヴァルディ「四季」全曲 カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.1

この度は、カンフェティにてコンサートに行ってみよう2022 ヴィヴァルディ「四季」全曲 のチケットをご購入いただきありがとうございます!

当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。梶野絵奈さん、前田麻里さんにお話を伺いました!


――今回は音楽と絵画のコラボレーションということですが、どんなコンサートになりそうですか。

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プロフィール

梶野絵奈 Ena Kajino
ヴァイオリニスト・音楽学者。東京大学・武蔵野大学非常勤講師。
3歳でヴァイオリンを始める。国立音楽大学器楽学科卒業。オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程修了。ザルツブルクでモーツァルテウム管弦楽団に賛助出演。1997年にカナダ・オタワでジョン・カズシ基金助成のリサイタルシリーズを開催以来、日本とドイツ、オーストリアでリサイタルを開催。
2007年現役のヴァイオリニストとして史上初めて東京大学大学院に入学。研究テーマは、江戸から昭和初期までの日本のヴァイオリン文化史。2019年博士号取得。編著書『貴志康一と音楽の近代—ベルリンフィルを指揮した日本人』(青弓社、2011年)。単著『日本のヴァイオリン史 楽器の誕生から明治維新まで』(青弓社)を2022年9月出版。
コロナ禍に演奏会プロデュースを本格化。音枕OtomakuRaを2021年に創設。そのエネルギーに引き寄せられた音楽家の仲間・弟子・友人と共に、クラシック業界人未踏の活動を展開中。本公演ではヴァイオリンのソリストとして出演するほか、「四季」のソネットを日本語に翻訳し、洋画家・前田麻里氏とイメージを共有しながら絵本制作をプロデュースする。
(HP:https://enaviolin.com
☆「音枕OtomakuRa」は、音楽家が、音楽を皆様に届けて喜んでもらうという、夢のような職業であり続けるために、音楽家自らが独創的なコンサートを開き、発信するプロジェクトを応援しています。
(音枕OtomakuRa特設サイト:https://sites.google.com/view/otomakura 随時情報更新中)

前田麻里 Mari Maeda
画家・アーティスト
毎年全国各地の百貨店、画廊、美術館などで個展多数開催。
舞台をはじめ様々なアーテイストとのコラボレーションや、インスタレーションなど幅広い活動に挑む。美しい色彩で夢と愛にあふれた作品は、年齢男女問わず多くのファンを魅了する。近年では「時速30km銀河の旅」のメンバーとして、いちはらアートミックスに参加。
朝日チューリップ大賞展大賞、愛・地球博アートギャラリー展田崎昭作賞、創展新人賞、協会賞、文部科学大臣賞他、多くの賞を受賞。
(HP:https://maedamari.net)

次回は11月21日(月)配信!
どうぞお楽しみに。

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