うずめ劇場「ひとりでできるもん!」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.3

うずめ劇場「ひとりでできるもん!」カンフェティ購入者限定!特別インタビューvol.3

この度は、カンフェティにてうずめ劇場「ひとりでできるもん!」のチケットをご購入いただきありがとうございます!

当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3(全3回連載)をお送りします。今回は出演の後藤まなみさん、松尾容子さん、荒牧大道さん、長谷川亜弓さんにお話を伺いました!


――今回の脚本は内田春菊さんによる書き下ろしです。皆さんが脚本を読んだ時の第一印象を教えてください。

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プロフィール

後藤まなみ(Manami Goto)
主な出演作「紙風船」(第一回利賀演出家コンクール最優秀賞受賞作品)「フェードル」主演、「アントニーとクレオパトラ」主演、「砂女」主演 他多数。2021年「砂女」でシビウ国際演劇祭に出演しスタンディングオベーションを受ける。近年ではペーター・ゲスナーの右腕として共に演出、演技指導を行い、学生の育成にも力をいれている。また、Youtubeうずめチャンネルでは子ども向けに「まなみちゃんとコロナ転び八起き」を配信中。
うずめチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCWvmJB37YgeHIzZAk43d_Kg/featured

松尾容子(Yoko Matsuo)
1996年よりうずめ劇場に参加。主な出演作品「紙風船」「開かれたカップル」「夜壺」「エレベーターの鍵」「昔の関係」「フェードル」「氷の下」等。2013年と2014年に、ユーラシア大陸のほぼ中央に位置するトゥバ共和国を訪れたことをきっかけにアルタイ地域に伝わる喉歌ホーメイに出会い演奏活動も行う。2020年6月、13世紀のモンゴル帝国を舞台にしたリーディングドラマ「アラムートの暗殺教団」を脚色・演出。2021年12月、古代中国と匈奴を舞台にしたリーディングドラマ「ヒョンヌの花嫁」の作・演出を手がける。

荒牧大道(Hiromichi Aramaki)
2001年「いまわのきわ」出演を経てうずめ劇場に参加。「黄金の壺」「夜壺」「ねずみ狩り」「我が闘争」など主演多数。東京移転後の「砂女←→砂男」「喜劇だらけ」では、いずれも2本立て公演の両方でメインの役を担うなど、中心メンバーとして活躍。2021年「砂女」でシビウ国際演劇祭に出演しスタンディングオベーションを受ける。劇団外での活動も活発で、劇団キンダースペース、CHAiroiPLIN、演劇集団風煉ダンス、劇団椿組など、様々な演劇スタイルに積極的に参加、舞台監督としても、演劇、ダンス、オペラ、野外など活動の場は多岐にわたる。

長谷川亜弓(Ayumi Hasegawa)
桐朋学園芸術短期大学演劇科卒業後フリーで活躍中。ゲスナーのワークショップアシスタントも務める。うずめ劇場の舞台には「砂女」「がん患者だもの、みつお」に続き、本作で3回目。その他「演劇系大学共同制作Vol.5 Theatresports™」(演出/絹川友梨・太宰久夫)『どんどこどん』(作:谷川俊太郎/構成・演出:志賀廣太郎)舞台版『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(演出:シライケイタ) 他舞台多数出演

最後までお読みいただきましてありがとうございました!!
皆様のご来場をお待ちしております。

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