この度は、カンフェティにてうずめ劇場「ひとりでできるもん!」のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。今回は演出のペーター・ゲスナーさんにお話を伺いました!
――今回、内田春菊さんの書き下ろし脚本となります。脚本を読んだときの第一印象はいかがでしたか。
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プロフィール
ペーター・ゲスナー(Peter Goessner)
旧東ドイツライプツィヒ生まれ。国立ベルリン俳優学校エルンスト・ブッシュで学び、ハレのターリア劇場で4年間、演出・俳優として勤務。1993年に来日し、北九州市を拠点に劇団「うずめ劇場」を旗揚げ。
2000年、第1回利賀演出家コンクールにおいて「紙風船」(岸田國士作)で最優秀演出家賞を受賞。2007年~2011年、調布市せんがわ劇場芸術監督。現在は桐朋学園芸術短期大学演劇専攻科教授を務める。内田春菊脚本の演出は、2015年「優子の夢は夜ひらく」、2019年ミュージカル「ファザーファッカー」(東京芸術劇場)、「がん患者だもの、みつを」(シアター風姿花伝)に続き、今回で4回目となる。女性の社会的立場や問題を明快に描く、日本では数少ない作家として内田春菊を非常に高く評価している。
次回は9/28(水) 配信予定!
内田春菊さんにお話を伺います。どうぞお楽しみに。
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