この度は、カンフェティにて『鈴木茉莉花 ピアノリサイタル ~モーツァルト、ブラームス、シマノフスキの夕べ~』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。鈴木茉莉花さんにお話を伺いました!
――まずは今回のリサイタルの意気込みを教えてください!
プロフィール
鈴木茉莉花
3歳よりピアノを始める。 2003年、跡⾒学園中学校を経て、跡⾒学園⾼等学校卒業。
2003年、桐朋学園⼤学⾳楽学部⾳楽学専攻⼊学。 ⼤学2年次より休学(2005年に中退)し、ポーランド国⽴フレデリクショパン⾳楽⼤学ピアノ科(旧ショパンアカデミ ー )に、2004年10⽉⼊学。
2009年、学⼠課程を経て、同⾳楽⼤学を芸術修⼠(magister sztuki)を取得し、卒業。
2006年、第2回ブダペスト国際ショパンピアノコンクールファイナリスト、ディプロマ賞受賞。(⼊賞該当者なし。ハン ガリー)
2006年、⼤学主催のモーツァルト⽣誕250周年記念コンサートシリーズにソロおよびピアノ四重奏で2回にわたり出演、 2006年、アントニン⾳楽フェスティバルに出演、
2007年、ポーランド⽇本⼤使館主催⽇本ポーランド国交回復50周年記念コンサートに出演、などを含め、ポーランド各 地のコンサートに多数出演。
2019年、聖グレゴリオ教会(東京)でソロリサイタル。
2021年、東京オペラシティリサイタルホールにおいて、ソロリサイタル。
2005年、ワルシャワ国際ピアノ夏期セミナー修了、レギナ・スメンジャンカに師事。 ザルツブルグ国際夏期アカデミー修了(2010年、2015年)、ロバート・レヴィン、アンドレア・ボナッタに師事。 マスタークラスにおいて、ジャック・ルヴィエ、ヴォルフガング・ヴァッツィンガー、シュテファン・アーノルドの各⽒ に師事。 ⼤学在学中、室内楽を3年間学び、修了。ピアノ三重奏、ピアノ四重奏、ヴァイオリン、チェロ、サックス、声楽とのデ ュオを組み、演奏。 これまで、ピアノを岡本美智⼦、渡邉康雄、有賀和⼦、テレサ・マナステルスカ、パヴェウ・カミンスキの各⽒に師事。 室内楽をクリスティーナ・マコフスカ=ワヴリノヴィチ、ヨアンナ・ワヴリノヴィチの各⽒に師事。
次回は9/16(金) 配信予定!
どうぞお楽しみに。
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