この度は、カンフェティにて 「Summer Night Dream Opera Concert」東京公演のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.2(全3回連載)をお送りします。
やまと国際オペラ協会会長・長谷部 浩士さんにお話を伺いました!
――今回のメインプログラムには「まぼろしのドン・カルロ」があります。その魅力も教えてください。
プロフィール
長谷部 浩士
やまと国際オペラ協会会長。
神奈川県大和市には、これまで吹奏楽団体は存在しても弦楽器も含めたフルオーケストラ団体が皆無であり、そのためにオペラ団体にも専属オーケストラを持つ団体がなく、オペラの本来の魅力、迫力を実現できなかったが、2015年にオペラを主体としたクラシック音楽の文化醸成を目的として、「やまと国際オペラ協会」を立上げ、2016年、大和市文化創造拠点やまと芸術文化ホールの落成とともに、「市民のつくる開館事業」として「やまと第九」を制作、以降「フィデリオと第九」、「ニューイヤーオペラガラコンサート」、「ドン・ジョヴァンニとレクイエム」などを制作。自らオペラ歌手として演奏活動をする傍ら、その経験を活かして、原語で歌うことの意義や国際都市大和市におけるオペラを通じた国際交流などを提唱し、大和市から世界へオリジナリティを持った音楽文化を発信していくべく活動を続けており、市民へ浸透してきている。コロナ禍で3回の公演延期を余儀なくされたが、活動を継続するためのあらゆる世策を講じ、無観客トライアル公演を実施して、視覚的、音響的な課題抽出を行なって、公演の成功につなげた。持続性のあるサステナブルなオペラの展開に向け活動中である。
次回は8/10 (水) 配信予定!
どうぞお楽しみに。
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