この度は、カンフェティにて オフィス3◯◯『私の恋人beyond』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.1(全3回連載)をお送りします。
渡辺えりさん・のんさん・小日向文世さんにお話を伺いました!
――2019年の初演より3年を経ての再演となります。まずは意気込みをお願いします!
プロフィール
渡辺えり
劇作家・演出家・俳優・歌手
1955年1月5日生まれ。山形県出身。「オフィス3◯◯」主宰。
『ゲゲゲのげ 逢魔が時に揺れるブランコ』で岸田國士戯曲賞、『瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙』で紀伊國屋演劇賞を受賞。
俳優としても『おしん』や『あまちゃん』をはじめ多くのドラマに出演、映画『Shall We ダンス?』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞。他多数の受賞歴を持つ。コロナ禍により活動が制限される中、2020年に行った作品『さるすべり』が英訳され、自身2作目の英訳出版となった 。
また、歌手としても活躍。自身の訳詞提供なども行っている。16歳から長年夢見ていた作品である清水邦夫作『ぼくらが非情の大河をくだる時』を2022年10月に演出する 。
のん
女優、創作あーちすと。
1993年兵庫県生まれ。 2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」を受賞、高い評価を得る。 作品は同映画祭で作品賞、第40回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞した。
2020年「星屑の町」「8日で死んだ怪獣の12日の物語」出演。
2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。
シングル『スーパーヒーローになりたい』『RUN!!!』とアルバム『スーパーヒーローズ』を発売。 2019年6月ミニアルバム「ベビーフェイス」を発売。
2020年5月よりオンラインライブ『のん おうちで観るライブ』を毎月開催。
創作あーちすととしても活動を行い、2018年自身初の展覧会『‘のん’ひとり展‐女の子は牙をむく‐』を開催。
小日向文世
1954年(昭和29年)1月23日生まれ。北海道出身。
東京写真専門学校を卒業後、1977年にオンシアター自由劇場に入団。
1996年の解散後は映像にも活動の場を広げる。最新作として映画『サバイバルファミリー』(‘17年・主演)、『マスカレードナイト』(‘21年)、『コンフィデンスマンJP英雄編』(‘22年)、ドラマ『セブンティウイザン』(’20年NHK・主演)、『嫌われ監察官音無一六』(‘22年テレビ東京・主演)等。
2011年「国民の映画」第19回読売演劇大賞『最優秀男優賞』を受賞。
2012年「アウトレイジビヨンド」第86回キネマ旬報ベスト・テン『助演男優賞』を受賞。
2016年~「ぶらり途中下車の旅」ナレーション担当。
次回は6/17(金)配信予定!
どうぞお楽しみに。
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