この度は、カンフェティにて『イデソロキャンプ』のチケットをご購入いただきありがとうございます!
当ページでは、カンフェティでチケットをご購入の方限定!特別インタビューvol.3をお送りします。
全3回連載で、公演への意気込みや舞台裏などをお届けてまいりましたが、今回が最終回。
このインタビューだけの内容ですので、ぜひお楽しみください。
井手茂太さんにお話を伺いました!
――50歳の節目ということで、今までを振り返って特に印象に残っている舞台などあれば教えてください。
自分の作品ではないですが、振付として参加した作品の中で、NODA・MAPの現場に入るようになって感じたことです。野田さん自身がすごくアクティブで身体を使える人なので見ていて気持ちいいんですけど、そういう人がいるカンパニーはアンサンブルも身体がきく人達で、ダンサーではなくても身体の動きが新鮮でまた違った魅力が出ているなと。
プロフィール
井手茂太(いで・しげひろ)
振付家、ダンサー、イデビアン・クルー主宰。既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想で、集団内でのコミュニケーションをモチーフに、日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる振付手法で注目される。しなやかで弾力のある動きは、ダンサーとしても呼び声が高く、幅広いジャンルで活動している。主な参加作品には、椎名林檎、星野源、Avril Lavigne、乃木坂46のミュージックビデオの振付や出演、夏木マリ『印象派NEO』、三谷幸喜演出『子供の事情』、野田秀樹演出NODA・MAP『フェイクスピア』、ジョン・ケアード演出 舞台『千と千尋の神隠し』などの振付・ステージングも手掛けている。
http://www.idevian.com/
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様のご来場をお待ちしております。
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