
ふぉ〜ゆ〜(福田悠太・辰巳雄大・越岡裕貴・松崎祐介)主演の舞台『CRIMINAL FOUR —愛しき大悪党—』が、本日3月6日(木)より東京・IMM THEATERにて開幕! 脚本・演出の山田能龍、共演する大原優乃、鍛治直人、吉田メタル、蘭寿とむと共に出席した取材会のレポートを、余すところなくお届け!
★キャストの役どころ・舞台写真は【開幕レポート/前編】をチェック!
同日のマチネ帯におこなわれた取材会は、登壇者の紹介からスタート。
悠然と進行されるかと思いきや、松崎が声色を高めにして陽気に名乗ったり、吉田が自分の役名で返答し笑いを誘ったりと、会場を温めていく。福田も全員の紹介が終わったところで、「さっ、ここで問題です。全員の名前を言えるかどうか、やってみましょう」と記者たちを巻き込みながら、舞台上を含め会場に集まった人々の顔をほころばせる。
吉田が「すみません、あんまりお時間がないので」とテンポ良くツッコミを入れたところで、改めて質疑応答がスタートした。
———いよいよ本日このあと初日公演の幕が上がりますが、今の心境や意気込みをお聞かせください。
福田 「もっと稽古をしていたかった」という気持ちが強いですね……やればやるほど細かいところをやりたくなって、「ちょ、もうちょっと稽古したいな」ってずっと話をしてて。でも「いやいや、これ本番やらなきゃダメなやつだ」ということで、今日本番を迎えることにしました。
辰巳 「今日迎えることにしました」って!(笑) 決めたの、リーダー!?(笑)
福田 はい。わたくしが今日、「そろそろ本番やろうか」って(笑)。かなり細かいところまで僕らの色んな気持ちが詰まっている作品になっておりますので、何回観ても、噛めば噛むほど味が出てくるようなお芝居になっております。お客様がどんな反応をしてくれるのか、とても楽しみです。
辰巳 僕らふぉ~ゆ~としても、また新たな一面を見せられる作品になっています。「ふぉ〜ゆ〜」というグループは、「4人の“ゆう”」(メンバー全員の名前に“ゆう”が入っている)と「皆さんのために」(For you)という2つの意味が込められているんですけれども、この『CRIMINAL FOUR』も「4人の犯罪者たち」(four)と「誰のために」(for)という2つがかけられているんです。稽古をやっていく中で、このタイトルの意味がどんどん自分たちの中で深まっていって。この作品を観終わった後に、皆さんにもそういう部分を一緒に考えてもらえるような、わくわくドキドキしていただけるものを劇場で盗み観てもらえると思うと、今から楽しみでしょうがないし、早くお客さんの反応が見たいです。
越岡 新しいチャレンジとして「パルクール」があるので、そこは見せ場だと思います。そしてふぉ〜ゆ〜が悪党を演じるので、いつもと違ったふぉ〜ゆ〜を見せれたらなと。お客さんが入っていよいよ完成される作品なんじゃないかなと思うので、いち早くやりたいなって思っています。劇場でお待ちしてます。
松崎 5文字で表しますと、「時は来た」。以上です。

一同 (笑)
福田 お〜! かっこいいなぁ〜
大原 私は個人的に7年ぶりの舞台となります。稽古場では、能龍さんをはじめとするカンパニーの皆さんに舞台に立つ基礎から教えていただいたので、ご迷惑をおかけするだけではなく、公演中はエミリーとして生き抜くことでカンパニーの皆さんに恩返しをしたいです。
鍛治 僕が演じるロイドという役は、ル・ミラージュたちのお父さんのような存在ですので、お芝居を通じて微力ながら支えていけたらいいなと思っております。さっき福ちゃん(福田)からもありましたけれども、稽古場で毎回どの芝居をやっていても、「あと1週間あったらな〜」なんて思いながらやっていました。お芝居ってお客さんが入って初めて完成するものですので、今日初日を迎えられて非常に楽しみです。「けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台」ということで、頑張っていきたいと思います。
松崎 うまいっ!
吉田 この流れで言うと稽古不足っぽいんですけど、そういう意味で稽古をもっとしたかったんじゃなくて、もっと楽しんで遊んでたいなって気持ちなんです。本当に楽しくて、自分が出ていないシーンを観ていても、本当にお恥ずかしい話、何回も泣きましたし、ずっと毎日笑うてましたし。ご覧になれば分かりますけど、この劇場を最大限に利用して、来ていただいたお客さんと一緒になって楽しめる作りになっていますので、とにかく早く観ていただきたいなと。宜しくお願いします。
蘭寿 ふぉ〜ゆ〜さん主演の『CRIMINAL FOUR』に出させていただくことが、本当に光栄だなと思っています。私自身、悪役を実はあまりやっていないので、裏の顔を演じていてすごく楽しいなっていうのを実感していて(笑)。山田さんからも丁寧に色々役について教えていただきながら作り上げてきました。大悪党のさらに壁になる大きな存在として演じられるように、生き抜きたいなと思っています。あとふぉ〜ゆ〜さんのパルクールがめちゃくちゃカッコよくて、客席とかで観ていると、ときめいちゃうくらいカッコいいので、そこが見どころです。皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかなと思っております。
山田 キャストの皆さんから、先ほどから稽古不足、そしてもっと稽古していたかったというクレームがこのように飛んできて……
一同 (笑)
山田 まさかチクチクやられるとは思っていなかったですけれども、そんなことなくて。準備万端で……(ふぉ~ゆ~たちに)なぁ? そういうことだよな?
ふぉ~ゆ~ 準備万端ですよ!
山田 胸を張ってお客さんを迎え入れたいという気持ちでございます。そして、何名かおっしゃっていただきましたけれども、この作品はやっぱりお客さんが入って完成という面が強いと思うので、今からとても楽しみにしております。
———ありがとうございます。そのまま山田さんにお伺いします。かねてからふぉ〜ゆ〜の皆様との作品作りを熱望されていたとのことですが、今回どのような思いで今作を作り上げたのでしょうか。
山田 まず、ふぉ〜ゆ〜のみんなのことが大好きなんです。稽古してても(達者で)全然OKだし。彼らって少ない稽古オフの日も他の仕事をしていたり、稽古中に2日後にやらないといけない歌の練習をしていたりと、すごく忙しいんです。つまり“売れている”んだと思うんですけれども。でも僕的には「彼らの異常な魅力が広まりきっていない、もっと広まって然るべき4人だ」という気持ちがすごく強いんです。そういう彼らのスタンダードな魅力をちゃんと踏襲したお芝居にしたいという思いと、ファンの皆さんを含めて「今まで見たことのないふぉ〜ゆ〜を見せたい」という私のクリエイターとしての欲をミックスして作りました。これが、ふぉ〜ゆ〜に対する思いですかね。

———ふぉ〜ゆ〜の皆様が演じる役、山田さんが当て書きした部分もあるとのことですが、ふぉ〜ゆ〜の皆様は演じてみていかがでしょうか。
福田 僕の役どころはル・ミラージュのリーダーで、みんなを引っ張っていく役です。僕はふぉ〜ゆ〜でもリーダーなんですけど、こういう(取材の)時に「リーダーです」って言うことが仕事なので、作品の中でユーゴのみんなを引っ張っていく感じを見ると「あっ、こういう風に引っ張っていくといいんだな」って感じています。
一同 (笑)
辰巳 僕はライアンという役をやらせていただいているんですけれども、ライアンとして作中で様々な面を見せながら、彼の人生を生きています。能龍さんと稽古場から沢山話をして、早々に能龍さんが「なんか、台本を飛び越えてきたな」って言ってくださったのがものすごく嬉しくて。僕自身も台本で想像していたライアンよりもだいぶ早めに、能龍さんと作り上げたライアンがどんどん階段を登っていっているのを感じました。能龍さんの胸を思いっきり借りて飛び込んだら、最初に台本を読んだ時のライアンより質量の上がった、パツパツのライアンが出来上がったかなと思っています。ぜひライアンを楽しんでいただけたら嬉しいです。あと、能龍さんがおしゃべり好きなところを見抜いてくださっていたのかなと思いますね(笑)。
山田 1回4人とご飯を食べたんですよ、2年くらい前に。「(一緒に芝居を)やりたいな、何かやろうよ」って。その時、焼き肉を食べながら、すごいそれぞれを観察して。その時のことは少し反映されているかもしれないですね。
福田 そうなんですか。じゃあ全員、泥酔するシーンが出てくるっていうことですか?
一同 (笑)
辰巳 いや〜!(笑)
山田 デロデロになってたもんね。
越岡 あの日はそうでしたね(笑)
福田 最後の冷麺を覚えていないっていう(笑)
山田 4人が4人とも泥酔してた。
松崎 そうそうそう
福田 冷麺が美味しかったらしいんですけどね〜覚えてないんですよね〜
辰巳 覚えてないの(笑)
越岡 僕、越岡が演じるシモンはちょっとクールで頭がいいという役柄です。細かい設定で言ったら、方向音痴っていう設定が最初に書かれていたのを見て「俺、そんな話を能龍さんにしてないのに」ってびっくりして。俺自身めちゃくちゃ方向音痴なんですよ。だからすごく能龍さんが見抜く力があるなと思って、なんでそんなところまでわかったんだろうなっていう不思議な感覚がすごくありました。
山田 それは偶然、偶然……。
一同 (笑)
越岡 たまたまってやつっすね!(笑) でも本当にすごくよく見て僕のことを投影してくださっているんだなと感じながら、シモンを演じさせてもらっています。雄大も先ほど言っていたけど、能龍さんから「俺が思ったシモンと違うところが出てきた」って言ってもらって、すごく嬉しかったです。本番をやるのが楽しみですね。
松崎 私、松崎祐介はガスパールという役を演じるんですけど、もう自分そのままの、身体能力にずば抜けているキャラクターでして。その代わり、頭の能力といいますか……
辰巳 もう今のでわかったと思います(笑) 頭の能力(笑)
松崎 ちょっと頭の方が難しい、知能がちょっとみんなより遅れてる……
辰巳 知能は遅れてないでしょ!(笑) そういう設定ではないでしょ(笑)
松崎 だから、ほんと、松崎祐介なんですよね。頭脳ですね。(大原に向かって)ね〜?
大原 はい!(笑)
辰巳 やめて!(笑) ごめんね!
越岡 怖いな〜!(笑)
松崎 もうそのまま、松崎祐介です。(山田に向かって)僕はどうですか?
山田 僕はどうですか? うん、最高だよ。
松崎 だそうです。最高ってことです。ありがとうございます。
辰巳 このままの役です!(笑)
———ありがとうございます(笑)
越岡 大丈夫ですか?(笑)
吉田 笑うてはる(笑)
———大丈夫です。蘭寿さんは本作が8年ぶりの演劇作品出演となりますが、お稽古などを過ごしてみていかがでしたでしょうか?
蘭寿 そうなんです。いやちょっとなかなか感覚が戻ってくるのが時間かかりまして、大変ご迷惑をおかけしたんですけれども(笑)

辰巳 いやいや、全然です。全くないです(一同頷き)
蘭寿 私の励みは本読みのときに、山田さんが「シルヴィーが、シルヴィーだ!」って言ってくださったのが、イメージ通りなのかなっていうのはすごく……
山田 すごいバカなわけではないですよ?
一同 (笑)
山田 思ってた以上の、「シルヴィーってこういう人なんだ!」っていうのが稽古場に現れた、ってぐらい、「シルヴィーが、シルヴィーだ!」って思いました。
蘭寿 すごく嬉しかったので、それを励みに頑張れました。
———大原さん・鍛治さん・吉田さんは、それぞれご自身が演じる役の見どころやお気に入りのシーンを教えていただければと思います。
大原 エミリーはフランス・パリの街のラジオパーソナリティをしている役柄なんですが、とても自分が住んでいる街を愛していて、真っすぐな女の子です。この脚本を読ませていただいたときに「正義は時に誰かの悪でもあるな」っていうのをすごく感じて、エミリーなりの正義を毎公演生き抜きたいなと思っております。ふぉ〜ゆ〜の皆さんが演じられてるル・ミラージュと出会うことによってエミリーのの人生も変わっていくのですが、その過程がシーンを通して少しずつ見えていくと思うので、そこを大切に演じたいなと思っています。
鍛治 先ほども申しましたように、ル・ミラージュの父親的な存在です。物語の最初の方では謎の人物に見えると思うんですけれども、割と早い段階でその謎が解けるという(笑)。彼らとの出会いのようなものを描くシーンがありまして、そこはすごく僕の中でも好きなシーンですね。だからそこ……終盤ですけども、ぜひお楽しみください。

吉田 僕はですね、特殊な役で、終盤までほとんど会う人が限られてまして。「ル・ミラージュのアジトとかいいな〜、入りたいな〜、遊びに行きたいな〜」と思いながら、いつも稽古で見ていたんですけど。ゼニガタは本能の人で、とにかく愛が深く多い人だと思っています。本当にこのカンパニーのみんながいい人で、愛情がね。もう本当にみんなのことが好きすぎて、稽古を見てるのが本当に楽しくて。自分が出てない稽古をこんなに見たことがあんまりないくらい。見どころはもう本当に、僕が見てるところが全部面白いんで、僕出てないとこですね。
一同 (笑)
山田 出ているところも面白いですよ!
吉田 (僕が)出てるところ見たことないんでようわからないし(笑)。ぜひお楽しみにしてもらえたらと思います。
———(記者からの質疑応答の準備中)
辰巳 何でも聞いてください。(カンパニーに向かって)ね?
福田 38歳です。
越岡 繋いだね〜
山田 (小声で)福ちゃんこんな感じなの?(笑)
福田 へ?
一同 (笑)
———ふぉ〜ゆ〜の皆さんが今回初挑戦のパルクールについて質問です。普段からダンスセンスにあふれ、そして運動神経が素晴らしい四方ですが……
福田 あっ、コメディセンスも……
記者たち (笑)
———特に苦労した点や、何かパルクールの練習に向けて準備したことなどありましたら、お聞かせください。
辰巳 まずはリーダーのボケをスルーしてくれて、ありがとうございます。
一同 (笑)
福田 正しい取り扱い方法で、ありがとうございます。
辰巳 パルクールが初挑戦で、稽古の最初の方にみっちり3時間ぐらいパルクールの基礎稽古をやった日があったんですけど、翌日、信じられないほどの筋肉痛が……
越岡 びっくりしたね、あれは。
松崎 階段を上がるのに一苦労、降りるのもふた苦労!
辰巳 えぇ!? ふた苦労! 難しいな!
松崎 おふくろ、見てる!?
一同 (笑)
辰巳 すいません。すいませんとしか言いようがない。
一同 (笑)
辰巳 本当に、あのダンスとは全く違った筋肉を使っているので、なんていうんですかね。止まる筋肉といいますか……
福田・越岡・松崎 うんうん。
辰巳 パルクールを指導してくださったHAYATEさんが「パルクールをできるようになると、身体の使い方がわかるようになると、筋肉痛が来ない」っておっしゃってくださったんですけど、まさに今その状態で居れています。いうことは、少なからずパルクールの基礎は習得できている状態でステージに上がれているなと感じてますし、結構アクションしてますんで……
福田・越岡 うん。
松崎 びっくりします。びっくりすますわ!
辰巳 クリスマスじゃん!
福田 すいません、申し訳ないです。
一同 (笑)
辰巳 エンジンが今全開状態なので(笑)
越岡 申し訳ございません(笑)
福田 この後、本番なんでね。はい。
吉田 魅力的だわぁ〜
松崎 ブイブイブイブイっ!(バイクのエンジンをふかせながら)
福田 ハマっちゃってますからね。(記者たちに向かって)こっちに追いついてきてくださいね。
松崎 カモンカモン!
辰巳 カモンカモンじゃないよ!
一同 (笑)
辰巳 でもセットとかもパルクールをやる仕様になってますし、普段舞台のセットにはないような部分があったり、しっかり体重乗せられるセットになっていたり。先ほどメタルさんがおっしゃってくださいましたけど、客席もダイナミックに使うシーンもありますし、そういった部分を楽しみにしていただきたいです。
———大原さんは7年ぶりの舞台ということで、久しぶりに舞台に出演して、やっぱり舞台がいいなと思ったこととか、何か自身の成長を感じだなということがあったら聞かせてください。
大原 「稽古場では失敗してもいい」っていうのを、先輩方がいつも言ってくださっていて。なかなか自分がお芝居する中で、その経験が今までなかったので、何でも受け止めてくださるこのカンパニーの皆さんに本当に心から感謝する日々でした。

———ふぉ〜ゆ〜の皆さんはどんな感じでしたか?
大原 もう本当にいつも優しくて、本当に人間力が素敵で、こんな先輩が座長がいてくださるカンパニーだからこそ、一人ひとり全ての方が自分のやることだけに集中できている組だなと思ってます。感謝です。
松崎 (大原に向かって手のひらを向け、ハイタッチをする)
辰巳 いいんだよ、そういうのやらなくて!
越岡 ありがとうございます。
福田 あ〜気持ちよかった〜
辰巳 マジでお前ら!(笑) 頼むぜ! 気合入れてこうぜ!(笑)
福田 (余韻に浸る顔で)良かった〜
松崎 (高めの声で)ヨシッ! ガンバロウゼ!
辰巳 見てみ? 蘭寿さんの福ちゃんを見る顔!
蘭寿 いえいえ、そんなことないです! とんでもないです!(笑)
———最後に公演を楽しみにしている皆様へメッセージをいただければと思います。
山田 このお芝居は笑いあり、涙あり、アクションあり、パルクールあり、歌あり、メッセージ性ありみたいな感じでですね、非常に欲張ったお芝居なんですよね。欲張ったお芝居って意外と上手くいかないことが多いんですけども、何でしょう、上手くいってます。
一同 (笑)
山田 それはね、本当にふぉ〜ゆ〜の4人、そして(劇団☆)新感線のメタルさん、元宝塚のトップスターである蘭寿さん、文学座の鍛治さん、そして大原優乃ちゃんっていう、何か他ジャンルの方々の持ってるメソッドみたいなのが混ざり合って、こういう欲張ったお芝居のバランスがすごくついてると思うんですよね。そういう奇跡的なお芝居だと思うんで、観に来てくださった方々は、存分に期待していただいたらいいんじゃないかなと思っております。お待ちしております。ありがとうございます。
蘭寿 私も客席で観たい!と思うくらいすごく面白くて楽しい。でもただ楽しいだけじゃない、何か温かいものも流れているような、すごく魅力的な作品だなと思います。私自身も大悪党を倒そうとする壁の悪の部分を強く持ちながらも、自分なりの信念を持って役を生きたいなと思っております。そして、ふぉ〜ゆ〜の皆さんに全力でついていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
吉田 もう本当に皆さん言ってるんですけど、「劇団ふぉ〜ゆ〜」みたいな感じになってまして、僕たちも全力で楽しんで遊んでますので、会場にいらっしゃる方も一緒に遊びましょう。劇場でお待ちしております。

鍛治 さっき山田さんからありましたけども、演劇ちゃんぽんのようなお芝居ですので、絶対面白いですから劇場にいらしてください。お待ちしております。
大原 重複してしまうんですが、今の私にできる全てを懸けて30公演、エミリーとして生き抜きたいと思っております。よろしくお願いいたします。
松崎 皆さんにとって、悪とは何ですか?
辰巳 問いかけた! かっこいいね〜!(笑)
松崎 水道橋で、ミラージュと握手!
辰巳 終わった!? 走り出し超良かったのに!
福田 出口わる〜!(笑)
吉田 握手していいの?
松崎 握手のシーンはないんすけど。
吉田 アクション?
松崎 そう! 僕とアクション!ってことです!
越岡・吉田 あ〜。
吉田 それを5文字で言うと?
松崎 あ・り・が・と・う!
一同 (爆笑)
松崎 ありがとうございました。
越岡 そうですね(笑)。本当にこの作品、色んな感情が観ててすごくぐるぐるする作品で、すごく動かされるシーンがいっぱいあります。観に来てくれたお客さんが何かを感じ取って、残ってもらえるような作品になると思うんで、ぜひ劇場でお待ちしてます。……僕と握手。
辰巳 握手しないんだから!
福田 感謝! 感謝!
越岡 (手をあわせて)感謝!
一同 (笑)

辰巳 本当にこの『CRIMINAL FOUR』という作品は、アニメからみんなが飛び出してきたんじゃないかっていうぐらいキャラが立っています。ここにいるメンバーだけではなく、他のキャストさんも本当にわくわくさせてくれるようなキャラがあって。特にル・ミラージュは、危なっかしくて奇抜で色気のあるようなチームになりました。やっぱり演劇の持つ劇場に来たときにだけ感じる、このヒリヒリとした人間同士の摩擦だったり、言葉と言葉のぶつかり合いだったり、空気と空気の乱れだったり。そういう両面性を持った作品にもなりました。ふぉ〜ゆ〜として、このカンパニーとして勝負できる作品になったので、ぜひ劇場でこの迫力と臨場感を味わっていただきたいです。観終わった後に「またこの人たちは何を盗むのか」とか、「銭形さんがまたル・ミラージュを追うんだ」とか、みんなの関わりをこの後も楽しみにしてもらえる作品になったらいいなと思います。今かっこよく言ったんですけども、包み隠さず言うとシリーズ化したいです! よろしくお願いします!
一同 (笑)
福田 今回、山田能龍さんが僕たちに当て書きをして本を書いてくださり、演出をしてくださって、新しい一面を引き出してくださいました。自分たちでも「僕たちって本当にまだまだいろんなことができるんだな、たくさん魅力が詰まってるんだな、これからのグループなんだな、本当に楽しみだな」という思いになりました。この作品をお客様の前でやって皆さんがどんな気持ちになるのか、とても楽しみです。そしてこの素晴らしいカンパニーで僕たちを真ん中に置いてくださって自由にやらせてくださる皆様に感謝して、今日の初日を楽しみたいと思います。とても感想が気になりますので、たぶん能龍さんはあそこの真ん中のところでね、座って観ていると思うんですけど、終わったりしたらね、軽くね、感想とか……
山田 い、い、嫌だな〜、直は…次の準備もあるし……
一同 (笑)
福田 いやでもね、やっぱりね……
辰巳 (話す)トーンだけ渋いんだよな!?
越岡 たしかに(笑)
福田 本当に楽しみです。自由にやらせていただき、ありがとうございます(笑)。23日までこのIMM THEATERでやらせていただきますので、最後まで楽しみたいと思います。よろしくお願いします。
(取材・文&撮影:カンフェティ編集部)
【開幕レポート/前編】舞台写真はこちらから!
公演情報

『CRIMINAL FOUR ―愛しき大悪党―』
【東京公演】IMM THEATER
2025年3月6日(木)~23日(日)
【大阪公演】COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2025年3月27日(木)~3月30日(日)
【福岡公演】キャナルシティ劇場
2025年4月12日(土)・13日(日)
■脚本・演出:山田能龍
■出演:
ふぉ〜ゆ〜
(福田悠太 辰巳雄大 越岡裕貴 松崎祐介)
大原優乃 鍛治直人 吉田メタル
蘭寿とむ
長江愛実 布施勇弥 小西啓太 谷田部亨政
木勢茉莉 木村光 大賀辰次朗 岩本涼介