日本大学芸術学部演劇学科に在籍する宮原紗代が、劇場という非日常空間にて、日常の隣に存在する非日常体験を提供することで、慣れ切った日々を再考することを目的とし、また一人ひとりを他者として尊重し、その関わり合いの中で生まれる化学反応としての演劇行為を構築することを目指す演劇創作団体「ひとり逃避行」を立ち上げ。
2月に三鷹にて「Case」で旗揚げ公演を行う。
宮原は本作について「本公演では自己存在の証明に翻弄される人物を描きます。情報社会の波にのまれる現代人たる我々は何をもって自らの存在を証明し得るのでしょうか。今感じている気温か、潮の香りか、他人からのいいねか。過去の記憶の積み重ねによる証明が不可能だったとしたら、この記憶の確証が持てないとすれば、それでもここに身体が存在することだけが自分で自分を発見する唯一の方法かもしれません。演劇を介して実存在の実感をそれぞれに感じていただける空間を構築します。」とコメント。
演出を宮原が務め、作劇を磯部美波、出演に野口那穂・篠原瑠那・津田祐樹が名を連ねる。
はなりとあきらは親友同士。
毎日、放課後に映画を見るのが二人の日課だった。
そんな日々の中で、はなりの現実感は徐々に失われていく。
…それでも、私は目の前の貴方を、信じていたい。嘘でもいい、ただ、貴方といたい。
だって、貴方を見てる私は、ここに居るから。
__ねえ、そうでしょう、先生?
◆公演概要
ひとり逃避行 #1『Case』
日程:2月6日(金)18:30/2月7日(土)14:00/2月7日(土)18:30/2月8日(日)14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
会場:SCOOL(〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル5F)
キャスト:野口那穂/篠原瑠那/津田祐樹
スタッフ:
美術:佐々木詩帆/照明プランナー:鷲津 悠、照明オペレーター:菊地柚花/
音響:関本真菜/舞台監督:安原 杏/制作:木幡東子、望月ヒカル(サテライト教室)/
宣伝美術:田副日向/主催:ひとり逃避行/協力:サテライト教室
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