青山美智子【著】「木曜日にはココアを」(宝島社)の初の完全舞台化をプロディースする“OWARI NO HAJIMARI”(メンバー奥谷知弘・岩田有弘)の旗揚げ公演。OWARI NO HAJIMARI #1「木曜日にはココアを」が新宿シアタートップスにて2025年1月18日(土)〜26日(日)まで公演します。チケットはカンフェティにて11月29日(金)19:00~発売です。
本日初公開!メインビジュアル
青山美智子【著】「木曜日にはココアを」(宝島社)が初の完全舞台化!
プロディースするのは、“OWARI NO HAJIMARI”(メンバー奥谷知弘・岩田有弘)。今作が旗揚げ公演となります。
本日初公開となるメインビジュアルは、小説「木曜日にはココアを」の装画を担当したミニチュア写真家の田中達也氏の協力の元、舞台版にアレンジされています。
キャストにはメンバーの奥谷、岩田に加え、佐倉初、千代延果穂、うえのやまさおり、井関友香、今村美乃、東拓海、徳倉マドカ、石井萌々果、そして酒井敏也が名を連ね、「木曜日にはココアを」のキャラクタービジュアルと共に配役も初公開されました。
先行チケット発売開始時から反響が大きく、2025年1月23日木曜日19時の回が追加されることも決定。
明日11月29日(金)19時からはいよいよ一般チケットが発売開始します。
一杯のココアから始まる、心温まる物語をどうぞお見逃しなく!
<あらすじ>
わたしたちは、知らずのうちに誰かの人生に組み込まれている――。
川沿いに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」で働き始めたワタルは、店を訪れる様々な客と出会う。
気持ちがすれ違う夫婦、子供と向き合う保育士たち、再会した友人、両親に贈り物をする娘。
巡る季節の中で、日々の出来事が波紋のように広がりやがてワタルが提供する「木曜日のココア」が小さな奇跡を――。
ささやかで温かな場所で、優しくひたむきな人々の想いが紡がれていく、群像ストーリー。
キャスト
OWARI NO HAJIMARIとは
終わりの始まり
失敗と成功を幾度と繰り返し私の終末が見えてくる
“今”をゆっくり鮮明に
朧げに見えてる“先”を抱きしめて
その姿にいつもアナタが手を差し伸べ
”次”(物語)を紡いでゆく
刻のリアルと空想を切り取り
柔らかな始まりを丁寧に表現する
奥谷知弘・岩田有弘による舞台製作チーム
<問い合わせ>【MAIL】info.owari.no.hajimari@gmail.com
公演概要
OWARI NO HAJIMARI #1『木曜日にはココアを』
公演期間:2025年1月18日(土)〜26日(日)
会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4F)
■出演者
奥谷知弘
佐倉初
千代延果穂
うえのやまさおり
井関友香
今村美乃
東拓海
徳倉マドカ
石井萌々果
酒井敏也
岩田有弘
■スタッフ
原作:青山美智子
演出:奥谷知弘
脚本:上野友之
美術:愛知康子
照明:上田茉衣子(リヒター)
音響:木下勝哉
舞台監督:HiRoE/原弘
音楽制作:E.watson(SALVALAI)
衣装協力:黒田匡彦
ヘアメイク協力:伊藤有香
ミニチュア写真:田中達也(ミニチュアライフ)
稽古場代役:堀拓海(Uzume)
宣伝美術:石澤瑤祠/佐藤一真
制作/票券:加藤七穂
映像収録:水野博章
プロデュース:岩田有弘
協力:宝島社
主催:OWARI NO HAJIMARI
<協力>(五十音順)
アマヤドリ/エンターテインメント風集団秘密兵器/大人の麦茶/株式会社CESエンタテインメント/株式会社JFCT/株式会社宝島社/株式会社ビーコン・ラボ/株式会社ボックス・コーポレーション/株式会社モビックス/銀岩塩/KUMSTYLE/合同会社LICHT-ER/阪口京子事務所/SALVALAI/ハッチ/本多劇場グループ・本多企画/ロングランプランニング
■公演スケジュール
1月18日(土)19:00
1月19日(日)14:00/18:00
1月20日(月)19:00
1月21日(火)15:00/19:00
1月22日(水)19:00
1月23日(木)15:00/19:00(※)
1月24日(金)19:00
1月25日(土)14:00/18:00
1月26日(日)14:00
[45分前受付開始30分前開場]
※追加公演決定
■チケット料金(全席指定・税込)
【前売】6,500円
【U-25】4,500円
【学割】3,000円(要学生証)
【当日券】7,000円