東京・中野の劇場街ポケットスクエアが主催する、演劇フェスティバル『ぽけふぇす(ポケットスクエアフェスティバル)』がこの秋開催!
ポケットスクエアが有するザ・ポケット、テアトルBONBON、劇場MOMO、劇場HOPEの4つの小劇場を会場に、ポケットスクエアにゆかりのある計14劇団が集結。
8月21日~9月18日の約1ヶ月間にわたり各劇場で上演を繰り広げ、中野から演劇の魅力を広く発信していく。
『ぽけふぇす』参加団体をご紹介いたします!
SFIDA ENTERTAINMENT
SFIDAはイタリア語で挑戦という意味を持ちます。
常に変化を求められる芸術という分野において、エンターテインメントを挑戦し続ける姿勢をコンセプトに、SFIDA ENTERTAINMENTという名前を付けて活動しております。
今公演の概要
今作はシリーズ作品です。
昨年の夏に、シーズン1を公演しました。
その際に流行りのリアリティーショー、オーディション番組の要素を取り入れたリアリティー舞台として、アイドルメンバーを掛けて一部台本なしのサバイバルとして作品を作りました。
今回は、2023年9月27日〜10月1日新宿村LIVEにて予定しているseason2に向けて、オネェアイドル軍団カマーズ26の結成秘話をお届けいたします。
過去公演
「死刑島」 原作・脚本:剣名舞
「カウンターバリュー・ペインテッド」 脚本:細川博司
「愛はお金で買えますか?」 脚本:内藤みか
などを始め、代表の小郷拓真による脚本を踏まえてこれまで舞台プロデュースは今作で14本目となり、その他、コロナ禍でオンライン演劇を8作品。
映像制作会社との共同での舞台、そして映像制作や、イベント公演など様々な活動を行っております。
ダークサスペンス、サイコホラー、ファンタジー、恋愛、アイドル、コメディー、コント、タイムリープ、これまで様々なジャンルの公演を、毎回新作として公演しております。
■演劇をやっていなかったらなにをしていたと思いますか?
小郷拓真:料理人(調理師免許持ち) or サッカーに携わる職業!
■得意科目はなんでしたか?
小郷拓真:体育
■ぽけふぇすについてのコメント
演劇フェスに携われるという事は非常に光栄な事だと思っています。
それと同時に、演劇を盛り上げるという意味での責任として、今回のフェスを通じてお越しくださるお客様をいかに満足させられるかが勝負になってくると思っています。
SFIDAにしか出来ない癖のある作品をお届けしたいと思いますので、是非、今年の夏の想い出作りの一つとして舞台観劇という項目を入れてみてください。
ご来場、心よりお待ちしております。