“推しとクラスメイトになれる”これまでにないプレミアムな体験を!サヨナラワールド イマーシブシリーズ『思い出の学校』

“推しとクラスメイトになれる”これまでにないプレミアムな体験を!サヨナラワールド イマーシブシリーズ『思い出の学校』

 “別次元の感動を”をテーマに、これまでにない演劇スタイルを模索するユニット・サヨナラワールドの新作公演が2023年11月25日(土)から開幕する。

 今回は“推しとクラスメイトになれるイマーシブ”をキーワードに、若手の声優や人気俳優のほか、『あなたに取り憑く妖怪アイドル』として話題のアイドルグループ・100-YOKAIが出演する。舞台は池袋にある閉校を活用した施設・みらい館 大明。観客は俳優のクラスメイトという設定で、「朗読室」か「ミステリー室」を自身で選択して、舞台を観劇するという。出演者の有井ちえ、桜木唯衣(100-YOKAI)、わだこなつ、福地教光。望月雅友に作品に臨む率直な思いを聞いた。

──まずは率直に、イマーシブシアターと聞いて感じた感想を教えてください。

※イマーシブシアターとは:
「観客が客席に座り、ステージ上の演者を鑑賞する」ものであった演劇を「観客が自ら行動し 演者と同じ空間に同居しながら物語の一部として作品に参加する」形式へと転換し、綿密な空間設計や五感を刺激する演出を通じて、観客を物語世界に深く没入させることを特徴とする演劇。

わだ「イマーシブシアターの作品を観たことはあるんですが、その時自分がまるでその物語の登場人物になったかのような感覚で、役者とお客様という壁がなくなった、というのがイマーシブの特徴だと思いました。本作では、みなさんを巻き込んでいければいいなと思っています。」

望月「僕自身は観劇したことがないのですが、今回結末をお客様と作っていく、というところが楽しみだなあと思っています。」

福地「近年、イマーシブってよく耳にすると思うんですけど、個人的な趣味でいうと脱出ゲームとかが好きで、ああいうのもイマーシブなのかな。だとしたら、自然と体感していたかもしれないです。ただ今回は演劇にどっぷり浸かったイマーシブです。お客様と一緒に舞台を作るというのは、今回初めてなので、すごく楽しみにしてます。」

有井「私も過去に謎解きイベントに参加したことがあるんですが、そのとき思ったのは、“舞台を観たあと”というよりは、“アトラクションを体験し終えた後“という感覚だったので、今回もそういった不思議な感覚をお客様には楽しんでいただけたらなと思っています。」

──日頃、アイドルとして活動をしており、今回が初舞台となる桜木さんは“イマーシブ”と聞いてどう思いましたか?

桜木「何それ?という感じで、初めて聞いた言葉でした(笑)」

福地「そうだよね、わかんないよね!」

桜木「(実は)学校でイベントをやるって聞いていたのでライブなのかなと思って、顔合わせに参加したんです。そうしたらみなさんがいて…。」

福地「何も聞かされていなかったんだ!」

桜木「はい(笑)それで朗読劇?何それ!?みたいなところで、頭を働かせるで精一杯でした。」

一同「(笑)」

福地「(オチになっていて)完璧な順番ですね!(笑)」

──今回“推しとクラスメイトになれる”という演劇体験がキーワードと思いますが、“推し”について思うところを教えてください。望月さんは現在、教育番組で“歌のおにいさん”を担当されていますがどうですか?

望月「これまでは小劇場や舞台とかやっていたので、観劇のお客様の推しだったりしたと思いますが、今は教育番組のお兄さんをやっていたら、(子供たちにとって)多分人生で初めての推しになる、憧れた人になる可能性があるわけじゃないですか?そういう人って記憶に残るとも思うので、そういうことを考えたときにすごい責任を感じるようになりましたね。」

福地「…悪いことできないよね。」

一同「(笑)」

望月「絶対にできないですね!」

──SNSの投稿を見ていると、「お母さん」からの声もあるので、子供だけじゃなくて、お母さんにとっても“推し”になっているかもしれませんね。

望月「そうなんですね!それでいうと、家事とか育児とか日頃日常をリアルに過ごしてらっしゃると思うんです。そんななかで、今回の作品を通じて非日常を味わっていただき、明日への活力につながったり、また作品のタイトルにもある“思い出”になるような強いものを一緒に作れたらいいなと思います。」

──有井さんは『グランブルーファンタジー』のオフィシャルキャストとしても活動されていますが、“推し”についてはどう考えていますか?

有井「私は“推し”って生きる糧のような、その日頑張ろうって思えるエネルギー源みたいなものだと思っています。私も昔(二次元の)推しがいて、何をするにしてもとてもアクティブに動けたりしていました。
 今自分がそういう対象にあるというのは、みんなを元気にしてあげられる存在だと思っているので、今回公演に来てくださるお客様にも“推しとクラスメイトになれる”という体験を通して、身近に私が居たらこんなに楽しいよ!人生色づくんだよ…って、おこがましいですけど(笑) そういう気持ちを少しでも与えてあげられたらなと思います。」

福地「“人に与えたい”っていうモチベーションってすごくいいですよね。」

わだ「私も有井さんと同じでずっと“推し”がいて、憧れでした。ですが、実際に自分が推しの対象となってみると責任もありますし、ひとつひとつの行動が大事になってくるんだなとも感じています。
 一般的に、推しってすごい憧れの対象でもありますし、また手が届かない存在…でもあると思うんです。そんな推しが同じクラスメイトで、自分の前後に座っていたら実際どうなんだろう…どんなふうに思うんだろうとか、そういう想像をしています。

──ライブと違ってこういうものを届けられたらということはありますか?

わだ「ライブの握手会や特典会とは違った非日常感ですかね。わだこなつってなんか意外と親しみやすかったんだなとか。私が芸能活動をしていなくて、普通に出会う一般人だったら、こんな感じだったのかなっていう“if”の世界が生まれるのかなって思ったりします。もし、推しがクラスメイトだったら…そんなお客様の想像力を巻き込んでいけたらなと思います。」

福地「握手会だと素の自分と素のファンの方、というやりとりだけど、今回は自分もお客様も“学校の生徒”設定のなかに入るので、このフィルターが入るのが逆に良いかもしれませんね。
 ファンと自分だとうまく喋られないというのがある人もいるかもしれませんが、今回設定があるのでスムーズにやりとりが出来るような気がします。そういった意味でも、演劇として新しいスタイルだなあと思いますし、楽しみでもあります。
 

僕はアイドルではなく役者なので、お客様には観に来ていただいているという感覚があります。なので、推しとか推されているとか、ファンの方という言い方が気恥ずかしくて慣れていません。それに今回、僕は推されていないので。」

望月「そうなんですか?」

福地「“推しのクラスメイトになれる”で、僕は先生役なので。」

望月「あ、そうか!」

福地「だから、もっちーは推されているけど、僕は推されていない…」

望月「でも、推しの生徒になれるってことですよね。」

福地「…あ、そっか!そうだね。僕の場合は、推しの生徒になれるってことだね。」

一同「(笑)」

福地「なんか新しい…。」

望月「ドラマや舞台でも演じている役者さんの年齢は(役なので)関係ないですよね。」

福地「お母さんたちが、もっちーのクラスメイトになりにいらっしゃるわけだしね。」

望月「はい、みんな同級生です!ぜひ役を作ってきてほしいですね!」

福地「ミステリー室はアドリブ要素が強いから、結構自由にお客さんとやりとりできるってい

うのも、ミステリー室の強みかもしれませんね。」

──桜木さんはいかがですか?

桜木「推しはただ一言「尊い」存在ですね。他のメンバーは歌とかダンスがバリバリできるんですけど、私は努力型なので、成長を見守りたいという感じで推してくださっている方が多いです。今回、この朗読劇は初めてのチャレンジなので、そういう部分を観ていただき、頑張っているなあとか感じてもらえたら嬉しいです。

──初めての朗読劇でこういうところを観てほしい、というところはありますか?

桜木「えー、うーん。いつも妖怪の姿なので(笑)今回、制服を着て会うことになるのは初めてなので、女子高校生に憑依された私を観ていただけると…。」

福地「女子高校生に憑依された?」

有井「女子高校生、強いですね。」

一同「(笑)」

──今回、お客さんはチケット購入時に「朗読室」か「ミステリー室」を自身で選択して楽しむとのことで、朗読室のメンバーは稽古がすでに始まっているとお聞きしましたが、どのような稽古なのでしょうか?

わだ「結構、ディスカッションが多いですよね。」

有井「そうですね。」

わだ「みんなで作り上げているという感じで、役者や演出という垣根があまりないです。私は演出家さんに「こうです!」とズバッと言えるタイプではないので、今回の演出家・成島さんはみんなを巻き込んでくださってありがたいです。しかも、すごい優しい眼差しで見守ってくださっています。」

有井「なんか本当に先生みたいなんですよ!(笑)」

わだ「不正解はないから思ったことを言ってほしいっておっしゃってくださり、最初は不安だったんですけど、(今回の稽古を通じて)発言することの大切さを感じています。また、みんなで作り上げているんだという実感もそこで感じました。」

有井「実際にお客さんがいることを想定して稽古をしたんですけど本当にわからないんですよね。結構アドリブ的な要素が多い分、これは何かしらパターンを準備しないと、本番も詰まる!と思っています。そこがイマーシブの難しさだなと感じています。」

福地「え、ただの朗読劇じゃないんだ?」

有井「違います。ちゃんとストーリーは進むんですけど、進めながらお客さんにいろいろと話を聞いてみたり…。「ね?そうだよね」みたいな感じで。みんなでお話をしながら物語を進めていくという感じですね。

望月「そんな舞台、聞いたことないですね。面白そう…。」

有井「面白いです!」

福地「お客さんもどういう感じで観るのかがわかっていない人もいると思うので、このインタビューがだいぶ助けになるのでは。」

わだ「私と有井さんで皆さんを引っ張って巻き込んでいくのでそこも期待してください!」

──「朗読室」はWキャスト体制で、わださんと有井さんは同じ班。桜木さんはご自身が所属するアイドルユニット「100-YOKAI」のメンバーでお送りする班と聞いています。また桜木さんは初めての朗読劇の稽古というところで、いかがでしたか?

桜木「こういう朗読劇の稽古は初めてなので、なんかよくわからない…赤ちゃんみたいな気分で、稽古に参加しました。最初に読み合わせをして、そのあと動いてみたりしたんですけど、そうしたら実際、お客さんが入っている様子も想像できて、楽しい舞台になるんじゃないかなと思いました。あとなんか先生役の熊野さんの演技がうまくてプロだなあと思いました(笑)」

一同「(笑)」

桜木「あとやっぱり「100-YOKAI」のメンバーとは毎日会っていて絆があるので、チームワークを活かした妖怪クラスを作っていけたらと思っています。」

──他のメンバーの方はどんな感じでしょうか?

桜木「私以外のメンバーは舞台や朗読劇とか経験のあるメンバーなので、みんな慣れているという感じなので、教えてもらっています(笑)私の応援をしてくれているファンの方は、今回初めて朗読劇自体を観るという人も多いと思いますが、きっと楽しめると思うので是非いらっしゃってほしいと思います。」

福地「今回、是非ね。ファンの方々にも朗読劇の面白さに“取り憑かれて”ほしいですね。」

望月「その“取り憑かれる”じゃないです(笑)」

福地「でもライブとかにも、そういうのが取り入れられても面白いかもしれないですよね。」

桜木「あ、でも今もライブでたまにそういうの入れていますよ、茶番劇とか。」

福地「茶番劇って…!なに、その自分で言ってくスタイル(笑)」

── 一方で、ミステリー室ですが、朗読劇よりもアドリブ要素が強くて、何より6回の公演のうち、すべてエンディングが異なると聞いています。

福地「公演のタイトルの最後に「春」とか「秋」とか書いているのが何かのヒントかもしれないですね。6回やって全部結末が違うって楽しみですね。」

望月「そう!ひとつとして同じ公演がないというわけですからね。その一瞬だけなので、とても尊いものになるんじゃないですかね。」

福地「尊いね…。」

一同「(笑)」

望月「(6回全部違うってことは)ずっと新鮮な気持ちで出来ると思いますし、役者としてもありがたいかなと。」

福地「贅沢だよね。」

── 今回お話を聞いていて、お客さんとひとつの作品を作り上げる、というのが特徴のひとつのように感じられました。お客さんと一緒に経験を作り上げていくことについて何か思うところがあれば教えてください。

望月「映画であれ、ドラマであれ、舞台であれ、演じる側としての姿勢は変わらないのかなって思います。ただお客さんは今回、言ってしまえば共演者ですからね。なので、僕たちというよりは受け手側のお客さんの感じ方が変わりそうだなと思います。…まだやっていないのでわからないですけど(笑)」

一同「(笑)」

── 確かに教育番組のコンサートだと、お客さんも一緒に作っているという構成ですね。

望月「そうなんです。それこそ、僕たちの空間に全国のお友達を呼んで楽しんで一緒の空間を作り上げているんです。でもそれはほかの演技の仕事と変わらないので、今回も楽しくやれたらいいなあと思っています。」

わだ「ライブに出演することが多いんですが、お客さんと一緒に空間を作っているなというのは、お話を聞いていて気づきまして、今回の作品も学校という設定があって、お客さんの選択次第で結末が変わるので、その結末をお客さんと一緒にどう迎えるかが大事なのかなと思います。
 ライブとかだと、お客さんの感じ方はそれぞれだと思うんですけど、今回のイマーシブはもしかしたら、結末を迎えるときに私たちもお客さんもみんな同じ気持ちになれるんじゃないかなって思いました。」

有井「私もコスプレの写真撮影をすることがあるんですが、お客さんの反応を見てこちらも仕草を変えてみたり、お客さん次第で空気感が変わったりします。そういう意味ではイマーシブも設定とキャラクターがあり、お客さんによってその場の雰囲気だったりとかも、こちらのキャラとしての対応も変わってくると思うので、お客さんによって変わる作品になるのかなと思っています。」

福地「僕も昔、とある漫画のショーをやっていたときにお客さんもコスプレして観に来るんですけど、ステージに上がってもらって、その衣装はなんだ?とかお客様とのやりとりで舞台を作っていたことがあります。だから、今回お客さんの出方で変わるというところでは通じるものがあると思います。お客さんによって対応が変わるというのは楽しみでもありますし、お客さんもぜひ楽しみに来てほしいと思います。どんな人に会えるのか楽しみです。」

有井「テンション高い人も低い人もきっといらっしゃいますよね。」

福地「でもお客さんも“生徒”という設定でいらっしゃるわけで、いろんなひとがいてそれが当たり前ですね。」

有井「1クラス分ですね。いろんな生徒がきっといますね。」

福地「どんな人が来てもいいように我々も準備しますし、そこは安心してお越しください。」

桜木「(お客さんの選択で)エンディングが変わるというのが面白いと思っています。朗読劇ってただ話しているのを見て聞いていて、あんまり興味がない人だと退屈なんじゃないかなと思ったりしたときもあるんですけど、自分の選択で結末が変わるとか、一緒に舞台を作っていく感覚とかはきっと楽しいはず。私みたいに朗読劇がよくわからないという人でも楽しんでもらえるんじゃないかなと思います!」

──最後にお客さんに一言、お願いします。

望月「今回は観劇というよりは、アトラクションという感じで楽しんでもらえたらいいのかなと思っていますし、絡みたくない人は絡まなくてよい席もあると聞いているので、みなさんの楽しみたいスタイルで楽しんでいただけたらと思います。」

わだ「今回のイマーシブでみなさんを巻き込んでいきますが、推しを助けてあげようとか、推しに答えてあげようとかいう気持ちじゃなくて、単純に学校に来たよ!って、私はここの学校の生徒です!という気持ちでいらっしゃると楽しいと思います!是非、学校に遊びに来てください。」

福地「会場が本当に過去に学校として利用されていたところなので、臨場感や没入感があります。我々も準備をして、どんなお客様が来てもあたたかく迎え、必ず面白いものに仕上げるので安心して、軽い気持ちで遊びに来ていただけたらと思います!」

有井「ほぼ言われてしまったかもしれない…。朗読劇もイマーシブも観たことがない方もいらっしゃるとは思うんですが、一度、そういうのは特に考えずに、なにかイベントある!楽しそう!くらいの感覚で来ていただけたら、なんて面白いんだ!ってなる…かもしれない!(笑)いや…絶対します!ので、是非遊びに来てください。」

桜木「私のクラスメイトに是非なりに来てください。JKに憑依された妖怪ちゃんたちに会いに来てくれないと、祟っちゃうぞ!

一同「(笑)」

福地「え、JKに憑依された妖怪なの?」

桜木「普段は妖怪に憑依されているんですけど、この日だけは、JKに憑依されるので…」

福地「JKに憑依されるんだ!(笑)」

有井「そのJK、何者なんですか!(笑)二重憑依ってことですか?」

一同「(笑)」

<インタビュー後記>

 今回の公演では、あまり積極的に俳優とやりとりをしたくない観客向けの席を設けるなど、“イマーシブ”初心者にも参加しやすい舞台となっているとのこと。
これまで触れてこなかった方もこの機会に是非新しい演劇の体験を検討してはどうだろうか?

取材・文・撮影:サヨナラワールド

プロフィール

※各部屋、あいうえお順で掲載

有井ちえ(ありい・ちえ)
1996年8月7日生まれ。京都府出身
・グランブルーファンタジー  オフィシャルキャスト「ニーア」役として出演中。
・11/16~19 朗読劇「二階堂優の事件簿~アフロディーテの薔薇~」に出演が決定。
・ハイブリッドエンターテインメント「魔界」4年連続出演。
その他、舞台、映像、バラエティなど多数出演。

桜木唯衣(100-YOKAI)(さくらぎ・ゆい)
愛知県出身
妖怪アイドル「100-YOKAI」の雪女担当。
霞ヶ関OLから妖怪アイドルに転身、年収が数百万円減ったと嘆く。
推しメン福沢諭吉。ファンの間では努力家であること、部屋が汚いことで有名であり、
自宅の流し台に何かしらの植物が生えていたことがある。
https://x.com/yui_100yokai?s=21&t=-OP67ouRVnefEHAqqAXRUQ

わだこなつ(わだ・こなつ)
1998年6月3日生まれ、福島県出身。
役者・モデルの他にも、×純文学少女歌劇団(ふじゅんぶんがくしょうじょかげきだん)「白雪リンゴ」としても活動中。

福地教光(ふくち・たかみつ)
1981年6月16日生まれ、北海道出身。
大阪芸術大学舞台芸術学科卒。
小劇場からアリーナサイズまで様々な規模で、またアングラから翻訳劇、2.5次元舞台と様々なジャンルの舞台に立つ。近年は映像や声の仕事にも活動の幅を広げている。

望月雅友(もちづき・まさとも)
1996年1月5日生まれ。兵庫県出身。
・NHK Eテレ「おとうさんといっしょ」旅好きなお兄さん“まさとも”として出演中。
・ACジャパン CM「少し前へ…」では元ヤングケアラーの主人公 あきら役を演じ現在放送中。
・今年12/19~12/24主演舞台 「飼いならされた、世界の中で」の公演が決定。その他にもドラマ、舞台、コンサートなど多数出演。

公演情報

サヨナラワールド イマーシブシリーズ
「思い出の学校」

日:2023年11月25日(土)〜26日(日)
場:みらい館 大明
料:朗読室 5,000円
  ミステリー室 5,000円 (税込)
HP:https://twitter.com/sayonara_world0

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