シリーズ初参加の稲場愛香「2つの願いが同時に叶った」 “舞台けもフレ”が初のスペシャルライブを開催

 フレンズと呼ばれるヒトの姿になった動物たちが登場する舞台『けものフレンズ』シリーズが初のライブ形式で1月に上演される。総勢24名のフレンズが、2017年の初演から2024年の最新作までのさまざまな名曲を披露する。元Juice=Juiceで、現在ソロアーティストとして活躍する稲場愛香が、キタキツネ役でシリーズ初登場。2018年以来の舞台出演となる。

 「演技のお仕事をやりたいとずっと言ってきた中で、あの有名な作品で私がフレンズになるんだと思うとワクワクが止まりませんでしたし、動物関係のお仕事をしたいとも言っていたので、2つの願いが同時に叶いました。ファンの皆さんは私が言ってきたことを覚えてくださっていて、出演が決まった時に『嬉しい!』とたくさん言っていただいて、私と同じぐらい喜んでくださいました」

 キタキツネ役の印象やシリーズの楽曲について聞いてみた。

 「アニメ版では“おしとやか”、舞台版は“元気でハキハキ”というイメージ。ビジュアル撮影では『元気な表情で』と言っていただくことが多かったので、元気キャラかなと思っています。楽曲はアップテンポで可愛らしく歌う曲が多い印象です。ハロー!プロジェクト時代の自分に戻るような気持ちで、可愛く楽しく歌いたいと思います」

 また、北海道出身ならではのキタキツネにまつわるエピソードを聞くことが出来た。

 「北海道に住んでいた頃は、毎年キタキツネが道端にいて。ギャーギャー鳴いているので、外に出たら自宅近くまで来ていることもありました。すごく可愛いですけど、大人のキタキツネは皆さんが思っている以上に大きいですよ(笑)」

 “一番の癒し”と公言するほど動物が大好きだという。

 「特にスナネコが大好きで、沖縄旅行に行く時は必ず動物園に行って、スナネコを見ては動画を撮ったりじっと眺めたりしています」

 最後に“お決まりフレーズ”を交えての意気込みを語った。

 「ソロになって初めての舞台出演で、かなりドキドキ緊張しています。歌って踊ることが大好きで、とにかく本番が楽しみですし、自分自身が楽しむことで、観てくださる皆さんもきっと楽しんでもらえるはずです。新年からの公演なので、『2026年を楽しんでいきましょう!』という気持ちで“がんばりまなかん”したいなと思います!」

(取材・文:冨岡弘行 撮影:間野真由美)

プロフィール

稲場愛香(いなば・まなか)
1997年12月27日生まれ、北海道出身。2013年より「ハロー!プロジェクト」のメンバーとして活動。2022年、アイドルグループ「Juice=Juice」および「ハロー!プロジェクト」を卒業。2024年4 月に「圧倒的LØVE/Pink Temperature」でソロデビュー。2025年2月には2ndシングル「星屑のエスケープ/終わらないインソムニア」をリリース。舞台出演は、2018年の演劇女子部『タイムリピート~永遠に君を想う~』以来となる。

公演情報

舞台『けものフレンズ』JAPARI LIVE! ~けものたちのしんねんかい~

日:2026年1月15日(木)~18日(日)
場:IMM THEATER
料:11,000円(全席指定・税込)
HP:https://kemono-friends-butai.jp
問:公演事務局 公式HP内よりお問合せください
  https://supportform.jp/event
  (平日10:00~17:00)

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