【アーカイブ配信】「旅」を通じて家族が繋がり、「死」を知って共に成長していく父娘の道中記 片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」第31回本公演『父娘旅情』が好評配信中!

【アーカイブ配信】「旅」を通じて家族が繋がり、「死」を知って共に成長していく父娘の道中記 片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」第31回本公演『父娘旅情』が好評配信中!

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」第31回本公演『父娘旅情』がConfetti Streaming Theaterにて11月3日(日)までアーカイブ配信中です。

公演内容

半七とおりんの父娘は、妻であり母であったおつうの遺骨を抱えて東海道中を旅している。旅の目的はおつうの生まれ故郷へ遺骨を散骨しに行く事。
粗忽者の半七と、気風の良い男勝りの娘おりんは、旅の途中で出会ったお馬鹿な盗賊や新婚旅行の夫婦と道中を共にし、おつうの生前の面影を手繰り寄せ乍ら東海道の旅を続ける。しかし道中、おりんの恋愛話から不機嫌になった半七は、おりんと別々の道を辿る事になるが…
「旅」を通じて家族が繋がり、「死」を知って共に成長していく父娘の道中記。

出演キャスト

高岡薫
渡辺克己
山田拓未
柚木美咲
若菜太喜
及川洸
天知ひまり
阿部冬夜
tamico.
髙橋茉里奈
中村悠希
清水彩
Yuito Hirayama
渡邊 ひめこ
袖垣里菜
山西貴大
神﨑飛鳥
瀧澤あやめ
川手ふきの
椙本滋
伊藤和重

スタッフ

脚本・演出統括:朝比奈 文邃
演出補佐:上田 郁代
振付/製作プロデューサー:上村 香
舞台監督:新井和幸/羽根川洸太
舞台美術:江連亜花里
音響:丸山慶将(tone pocket)
照明:阿部 将之(LICHT-ER)
映像撮影:(株)クリエ
衣装・ヘアメイク:紅緒(時代衣裳アトリエあさぎ屋)
宣伝美術:Ayuri
宣伝広報:Lisa
ビジュアル撮影:小泉 星(akari photo studio)
制作:笹渕 麻理香/祖父江 桂子
企画・製作:株式会社アリー・エンターテイメント くりもん一座

配信スケジュール・配信チケットについて

■配信期間
2024年10月24日(木)19:00~2024年11月3日(日)23:59

■チケット
視聴券:3,500円(税込)
販売ページ:https://www.confetti-web.com/@/kurimon31_streaming

■視聴券販売期間
2024年9月14日(土) 10:00~2024年11月3日(日) 20:59

「ざ☆くりもん」とは


遠山の、金さん宜しく片肌脱げば 粋で鯔背な倶利伽羅紋紋。 男は優しく女は強い、涙は見せずに背なで泣く。 筋を通して笑って泣いて、しっかり生きてしっかり死ぬ。
2012年、主宰の朝比奈文邃が旗揚げしたエンターテイメント時代劇の一座で、ベースは時代劇ではあるものの、幅広い年齢層に分かりやすく親しみやすい、大いに笑って大いに泣けるハートフルコメディの人情劇です。
最近では、ダンスパフォーマンスを中心に物語を進行する“ダンサーズ公演”や、和風要素をふんだんに盛り込んだ“ミュージカル公演”も展開しており、更にその表現の幅を広げつつあります。
「ざ☆くりもん」の作品は、この世知辛い世の中を“しっかり生きてしっかり死ぬ”為の人生の応援歌になりたいと考えています。
(旗揚げ当初「ざ☆よろきん」だった名称を、更なる飛躍を目指し2015年に「ざ☆くりもん」と改称し現在に至っています。)

スターシステムを採用!
江戸を舞台に単一の世界観の元で全ての作品が書かれ、同じ登場人物が複数作品に登場します。
複数作品を観れば観るほどに「ざ☆くりもん」の世界へ深く誘います。

年に一度のお祭り!新春の三館同時公演!
不定期に行う単独公演のほか、新春にはシアターグリーン3劇場を全て使って同時間軸3作品同時上演を行っています。
1つの建物内にある3劇場を使っての上演のため、役者が館内を往来し、複数の作品に出演します。新春にふさわしい絢爛煌びやかなお祭り騒ぎで、毎年延べ3000人を超えるお客様にご来場をいただいています。

その他

■公式HP:https://alii-inc.co.jp/kurimon/
■公式X:https://x.com/za_kurimon

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