WATARoom 舞台『セーブ・ザ・ダディ』~VIVID CONTACT事件簿~ が2022年11月16日(水)~11月20日(日)に恵比寿・エコー劇場(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティにて10月1日(土)より発売です。
役者生活30年を迎えるWATARoom(ワタルーム)の柏進が、代表作『VIVID CONTACT』のシリーズ初となるサスペンスを上演決定!
脚本には、現在、テレビドラマに舞台脚本で精力的に執筆している福田晶平を迎え、演出は、今年本多劇場で話題作となった「12人の怒れる男」を上演したゴツプロ!のメンバーである泉知束が担当し、ビビコンシリーズ初となるサスペンスに挑戦します。そんな本作品を上演するWATARoom。今回もお家芸とも言えるジャンルを超えた奇抜なキャスティングはやはり健在。鎌苅健太、榊原徹士、櫻井圭登などのイケメン界でも人気な俳優にはじまり、StudioLifeの看板役者である山本芳樹や実力派俳優の瀬尾タクヤ、そしてピクニック、てつみち、小澤慎一朗と言った吉本興業の実力派ピン芸人達、ボキャブラ世代にはたまらないBOOMERの河田キイチも、そして今回は音楽界からMAXのNANAがストレートプレイに参戦!!主宰である柏進自身がこれまで造り上げてきた一人芝居のキャラクターと共に舞台を彩ります。
大好きなパパが死んだ。喧嘩をしたままで…
「ありがとう」も「さよなら」も言えなかった。
ブラウン管の中には若き日のパパの姿。
売れない俳優だったパパが出演していたサスペンスドラマ【奇抜探偵】。
もう一度だけ会いたい。どうしても伝えたい。
時空を超えて…パパを救うため、名探偵との勝負が始まる!
特設サイト
https://wataroom.fun/news/performances/vivid-contact-2022/
公式ホームページ
https://wataroom.fun/
Twitter
https://twitter.com/wataroom_office
公演概要
舞台『セーブ・ザ・ダディ』~VIVID CONTACT事件簿~
公演日:2022年11月16日(水)~11月20日(日)
会場:恵比寿・エコー劇場(〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3)
脚本:福田晶平
演出:泉知束(ゴツプロ!)
■出演者
柏進
ピクニック
鎌苅健太
榊原徹士
瀬尾タクヤ
てつみち
小澤慎一朗
山本芳樹(Studio Life)
櫻井圭登
河田キイチ(BOOMER)
NANA(MAX)
◯脚本/福田晶平
構成作家・脚本家。
■テレビ
(テレビ東京)ドラマ 東京怪奇酒(脚本)
(NHK)ドラマ 決してマネしないでください(脚本)
(NHK BSプレミアム)ワンワンパッコロ!キャラともワールド(脚本)
■映画
「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」(脚本)
実写映画「私がモテてどうすんだ」(脚本)
実写映画「おそ松さん」(協力)
■DVD(舞台関連)
ハイキングウォーキング単独ライブ「根斗百烈拳」(構成)
平成ノブシコブシ単独ライブ「御コント~今宵の主役はどっちだ?~」(構成)
〇演出/泉 知束(ゴツプロ!)
男ばかりの演劇集団、ゴツプロ!旗揚げメンバー。また、演劇ユニット「Team Chica(チームチカ)」を主宰し舞台の脚本・演出も手掛ける。
ゴツプロ!演劇部第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』でも作・演出を務めた。また、舞台作品だけでなくVRドラマや企業VPなど映像作品の脚本・監督も務める。
俳優としては舞台のほか、TBS「就活タイムカプセル」、テレビ東京「駐在刑事Season3」等映像作品にも出演。
■スタッフ
脚本 福田晶平
演出 泉知束(ゴツプロ!)
照明 青木大輔 大野桃子
音響 大倉栄人
舞台監督 木村篤 西山みのり
宣伝美術 二朗松田
ヘアメイク aico
演出助手 櫻井裕代
制作 瀬尾里奈
票券管理 月館森(露と枕/盤外双六)
制作協力 黒田能靖
プロデューサー 七熊はち
主催・企画・製作 WATARoom
協力(敬称略・50音順)
露と枕、ゴツプロ合同会社、株式会社Showtitle、Studio Life、Team Chica、TWO FACE、DIRT1600、盤外双六、株式会社bamboo、吉本興業株式会社、株式会社ライジングプロダクション
■タイムテーブル
11月16日(水) 19:00
11月17日(木) 14:00/19:00
11月18日(金) 14:00/19:00
11月19日(土) 13:00/18:00
11月20日(日) 12:00/16:30
※受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。
■チケット料金
前売7,000円/当日7,500円(全席指定・税込)
未就学児入場不可
■団体概要
WATARoomは、舞台出演歴30年の柏進が主宰する、所属俳優全員を柏進自身が演じ分ける壮大なひとり芝居、という他に類を見ない芸能事務所。
その際立ったキャラクター達は「役の一人歩き」と称されるほど。
そんな柏進がプロデュース公演を年に数回上演。
その作風は、どこまでがリアルでどこからが芝居かわからなくなるような不思議で優しい日常。ジャンルを超えたキャスティング、シンプルな舞台装置、本物の芝居などで、ただただ楽しい時間を作っています。
チケット発売中!