一般社団法人若獅子会（代表：笠原 章）主催、若獅子会結成35周年記念公演『知覧へ』『殺陣 春夏秋冬』が全国5都市にて上演されます。
【名古屋公演】2022年8月5日 (金) ／ 名古屋市西文化小劇場（愛知県名古屋市西区花の木二丁目18番23号）
【兵庫公演】2022年8月6日 (土) ／ アワーズホール（明石市立市民会館）中ホール（兵庫県明石市中崎1丁目3-1）
【大阪公演】2022年8月7日 (日) ／ ドーンセンター（大阪府大阪市中央区大手前1丁目3番49号）
【東京公演】2022年8月9日 (火) ～2022年8月12日 (金) ／ シアターX（東京都墨田区両国 2-10-14両国シティコア内）
【山形公演】2022年8月15日 (月) ／ 鶴岡市中央公民館（山形県鶴岡市みどり町22-36）
若獅子会結成35周年記念公演 芝居と殺陣の二本立て
『知覧へ』は戦争劇でも反戦劇でもありません。戦争を背景として、生き残った負い目を一生背負いながらも、健気に逞しく情愛をもって生き抜く、特攻隊生き残りの男の戦後史の物語。風化させてはならない日本人の心の傷痕を感銘深く描きます。そして令和に繋いだ新国劇伝統の立ち回りの一幕物『殺陣春夏秋冬』をご高覧下さい。
【若獅子会とは】
「劇団新国劇」の精神を受け継ぎ、新国劇時代の作品はもとより、真に格調ある大衆演劇の継承・保存・定着を目指し、その本格派の香りを、一人でも多くの観客に目の前で感じていただけるよう、上演活動を継続しています。
昭和62年9月、「劇団新国劇」解散により、同年10月、同劇団中堅メンバーによって結成。独自の企画で新作及び新国劇の名作上演を続け、本格的時代劇や現代劇に取り組み続けて参りました。新体制で、新たなスタートを切った若獅子会は、目まぐるしく移り変わる世の中で、故く新しくをモットーに、日本人ならではの細やかな心と人生の応援歌を感じて頂けるよう取り組み続けて参ります。
公演概要
若獅子会結成35周年記念公演『知覧へ』『殺陣 春夏秋冬』
【名古屋公演】
公演日時：2022年8月5日 (金) 12:00開場／12:30開演
会場：名古屋市西文化小劇場（愛知県名古屋市西区花の木二丁目18番23号）
＜カンフェティ限定＞
全席指定：5,000円 → カンフェティ席4,000円！（税込）
【兵庫公演】
公演日時：2022年8月6日 (土) 12:00開場／12:30開演
会場：アワーズホール(明石市立市民会館)中ホール（兵庫県明石市中崎1丁目3-1）
＜カンフェティ限定＞
全席指定：3,500円 → カンフェティ席2,500円！（税込）
【大阪公演】
公演日時：2022年8月7日 (日) 12:30開場／13:00開演・16:30開場／17:00開演
会場：ドーンセンター（大阪府大阪市中央区大手前1丁目3番49号）
＜カンフェティ限定＞
全席指定：5,000円 → カンフェティ席4,000円！（税込）
【東京公演】
公演期間：2022年8月9日 (火) ～2022年8月12日 (金)＜全6回＞
会場：シアターX(シアターカイ)（東京都墨田区両国 2-10-14両国シティコア内）
＜カンフェティ限定＞
全席指定：5,500円 → カンフェティ席4,500円！（税込）
【山形公演】
公演日時：2022年8月15日 (月) 13:00開場／14:00開演
会場：鶴岡市中央公民館（山形県鶴岡市みどり町22-36）
全席自由：4,500円（税込）
■出演者
笠原章 ／ こだま愛 ／ 一谷伸江 ／ 中條響子 ／ 佐野圭亮 ／ 小林功 ／ 松元信太朗 ／ 五十嵐秀樹 ／ 舞戸礼子 ／ 三浦ゆうすけ ／ 中村四郎 ／ 國行しげ美 ／ 宮本夕莉 ／ 家紋健大朗 ／ 甲坂真一郎 ／ 神道明 ／ 片岡保海 ／ 麻耶
【踊り】田代京美（名古屋） ／ 根本亜季絵（兵庫） ／ 桜花昇ぼる（大阪） ／ 水口智世江（東京） ／ 千川寿々楽（山形）
■スタッフ
「知覧へ」
脚本：笠原章
演出：鷹匠昇
舞台監督：今宮稜正
音楽：園田容子、EmiRika
照明：中島隆一
音響：飯塚ひとみ
スチール写真：前田美和
ハングル語指導：柴田吏佳
振付：林千春
「殺陣春夏秋冬」
構成・演出・殺陣： 若獅子剣求会
主催：一般社団法人若獅子会
公式ホームページ
https://gekidanwakajishi.jimdo.com/
チケット発売中！★限定割引チケットあり