Dance Marché vol.10 Dance Performanceダンサー育成プロジェクト第5弾「星の王子さま」が
2022年4月27日(水)~4月28日(木)にスクエア荏原ひらつかホール(東京都品川区)にて上演されます。
公式HP
★2022年3月19日(土) 10:00よりチケット発売開始★
https://www.dance-marche.com/stage
星の王子さま役には、ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝、パリ・オペラ座バレエで活躍していた二山治雄と、パイロット役に振付家としても活躍中の才能溢れるダンサー、宝満直也を迎えます。
第5弾となるダンサー育成プロジェクトは、カンパニーメンバーの大上のの/冨岡瑞希/小泉朱音に、
新しく児玉彩愛/弘田アンリ/東百音の3名を加えた新体制となる6名。
小倉大志によるオリジナル楽曲の生演奏と、長谷川匠の舞台美術と共に描く愛と成長のファンタジー。
池上直子(Dance Marché主催)より本公演のコメント
今から70年以上前にサン=テグジュペリによって書かれた「星の王子さま」は、世界中で最も愛されている本のひとつです。
その時の自分の立場や心情によって、読むたびに心に響く箇所が違ってくる不思議な本です。
子供の時は、正直「よくわらないなぁ」という印象でしたが、それは私自身が「子供」であり、「おとな」の「お」の字を理解できなかったからだと思います。
星の王子さまは、「おとな」の「お」の字を理解しつつ、体現しています。
そう、「おとな子供」への変化の時。
可愛く無邪気な子供だけではなく、自分が傷ついたことから、後悔し、責任を持とうとしています。なぜなら「愛や絆」を知ってしまったから。
なんて大人びた子供なのかと、私は思うのです。だから私にとっての星の王子さまは、子供ではなく「おとな子供」なのです。
本作品は、「おとな子供」に成長する過程を、3人の王子さまの分身と共に旅を通して描きます。
星でたった1人ぼっちだった王子さまは、きっと自分自身と会話をたくさんしていたのでは?という発想をもとに作りました。
星の王子さま役には、二山治雄さん。
中性的で大人にも子供になれる魅力溢れるダンサーです。
パイロット役には、振付家そして、ダンサーとしても活躍しながら、役柄にハマると観る者の心奪われるアーティスト、宝満直也さん。
3人の王子さまの分身には、大上のの、冨岡瑞希、弘田アンリ。
キツネは、児玉彩愛。ヘビは、東百音。
今回作品の進行役でもある黒子は、小泉朱音。
これら6人のダンサーは、「ダンサー育成プロジェクト第5弾」のメンバーでもあります。
そして小倉大志さん作曲のオリジナル楽曲&6人編成のOGURA TAISHI PROJECTによる生演奏。
また、近年バレエ舞台美術を手掛けている建築家・長谷川匠さんの美術。
ダンスマルシェ版「ダンス&音楽&美術」でお送りする愛と成長のファンタジー「星の王子さま」を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
星の王子さま あらすじ
星でひとりぼっちの王子さま。
毎日のルーティーンをこなしています。
バオバブの芽を見つけたら抜き、火山の掃除をして、小さな自分の星を見回ります。
1日の仕事が終わると、他の星を眺めたり、夕陽を見たり、ひとり遊びをしながら自分と会話します。
遠く離れた地球では、争いによって大切な人や生きる喜びを奪われた人々の恐怖・悲しみ・不安・失望・死が、人の心を蝕んでゆきます。
不条理な世の中に失望し、まるで自由の象徴のような高く広がる空に強い憧れを持ち、ある男がパイロットとなります。
ところがパイロットが乗った飛行機は、サハラ砂漠に不時着してしまいます。
生きるか死ぬかは、飛行機の修理がうまくいくか次第。
パイロットは言いようのない孤独を感じながら、闇夜の中途方に暮れて眠りにつきます。
その夜明けに、パイロットは小さな変わった声で起こされます。
「お願い・・・ヒツジの絵を描いて!」
人の住む1,000マイル彼方の砂漠で、突然現れた男の子との出会いでした。
話しをするうちにパイロットは、男の子が遠く離れた星の王子さまと知ります。
独りぼっちだった王子さまは、やっと見つけた心の拠り所であるバラとケンカをして、自分の星を出てしまったのです。
王子さまは、様々な星を巡り、王様や酒浸りの男、点灯の男、地理学者など出会い、地球に辿り着きました。
ヘビや沢山のバラに出会い、ある日キツネと友達になって、
「いちばん大切なものは、見に見えない」
と教わります。
王子さまはだんだんと「自分にとってのバラ」がどんな存在だったのか、そして「バラが王子さまに伝えたかったこと」に気付き始めます。
子供から”おとな子供”になる王子さまと、大人のふりをした”こども大人”のパイロット。
そんなふたりの出会いは、王子さまが星に帰る日が刻々と迫っていた時でした。
帰る日まで、あと少し。
そして、2人は…。
出演者プロフィール
池上直子 Naoko Ikegami
主宰・振付・演出
モダンダンスを本間祥公氏 クラシックバレエを高木俊徳氏に師事 日本大学芸術学部卒業 モダンダンスからコンテンポラリー、バレエまで国内外の振付家の作品をダンサーとして踊る。
2010年 Dance Marchéを立揚げ4年間で7公演演出・振付・出演を手がけ好評を得る。
2016年 文化庁在外研修員としてドイツレーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニーに研修。翌年同カンパニーの芸術監督森優貴振付、「Macbeth」でレディーマクベスを踊る。
2019年 ダンスマルシェはダンサー育成プロジェクトを発足しDance Marché第2章スタート。 コンテンポラリーダンスで物語性豊かな題材を元に、和物から洋物までドラマ性を重視したスピーディーな展開と演出・振付作風で、注目を集めている。 近年は大和シティー・バレエや品川キャナルアートメーメントなどへ作品提供するなど精力的に活動している。
代表作品は
Carmen(主演:児玉アリス)
ジョルジュサンドの手紙(主演:池上直子&イーガル)
牡丹灯篭(主演:米沢唯&宝満直也)
Phantom(主演:吉崎裕哉&松岡希美 渡邊拓郎&木村優里)
オズの魔法使い(カンパニーメンバー)
玉藻の前(主演:飯島望未&杉野慧)など
2019年・2021年度オン・ステージ新聞若手振付家ベスト1
【主演】
二山治雄 Haruo Niyama(星の王子さま役)
白鳥バレエ学園でクラシック バレエの研鑽を重ねる。
2014年 第42回ローザンヌ国際バレエコンクール第1位(男子は熊川 哲也以来)に輝き注目を集め、読売巨人軍80周年式典でパフォーマンス、小澤征爾の指揮の元、サイトウキネンフェスティバルでソロダンスを披露。
同年サンフランシスコバレエスクールに留学。
2016年秋よりワシントンバレエ団スタジオカンパニーで活躍中に NBAバレエ団の公演ジョージ・バランシン「スターズ&ストライプス」 にゲスト主演、又、フランスパリオペラ座バレエ団の契約団員となる。
2020年までフランスパリオペラ座バレエ団契約団員として活躍後、日本を拠点に活躍。 横浜バレエフェスティバル・オーチャードバレエガラ、また、2021年10月にはNHK主催によるギタリストIcickaのコンサートでコラボレーション、他様々な公演にゲスト出演。
《主な受賞歴》
2013年 ジャパングランプリ総合第1位。
ユースアメリカグランプリシ ニア男性第1位
2014年 NBAバレエコンクール高校生男子第1位。
ローザンヌ国際 バレエコンクール第1位。
ユースアメリカグランプリニューヨーク決戦シニア男性第1位。
2019年 パリオペラ座入団コンクール男性第1位。
宝満直也 Naoya Homan(パイロット役)
Dancer
2008年新国立劇場バレエ研修所に入所し研鑽を積んだのち2010年、新国立劇場バレエ団に入団する。自身も振付活動に、注力しており新国立劇場の振付家育成公演では、多数振付を発表している。
2017年に退団後は、NBAバレエ団、「海賊(世界初演)」「白鳥の湖(世界初演)」で振付を担当する。
2020年には大和シティ・バレエにて完全オリジナルの全幕バレエ「美女と野獣」を世界初演し好評を得る。クラシックバレエからコンテンポラリー、朗読劇やファッションショーなど、創作の幅は多岐にわたる。
【Dance Marchéダンサー】
大上のの Nono Oue
Dancer池上直
幼少よりクラシックバレエ、ピアノを始める。その後、liberaバレエスタジオにて延本裕子に師事。
さらに踊りの幅を広げ、様々な舞台や公演、メディアに出演し、現在ではコンテンポラリーダンサーとして活動中。
2020年よりダンスカンパニーDance Marcheに所属。
2021年度は「Phantom-オペラ座の怪人」「オズの魔法使い」「玉藻の前」他、池上直子氏の作品に出演。今後も身体表現を軸に、歌、芝居、美術や様々な表現方法を模索していく。
冨岡瑞希 Mizuki Tomioka
Dancer
6歳よりクラシックバレエを始める。
藤里照子、時田ひとしに師事。日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。
卒業後2020年Dance Marchéダンサー育成プロジェクトメンバーに選抜され、コンテンポラリーダンスを本格的に始める。2021~2022年カンパニーメンバーとして活動。
育成プロジェクト「Phantom」や、キャナルアートモーメント品川などに出演。
また、大和シティバレエ団にて池上直子作品に出演。秋季公演ではダンスミストレスを務める。
その他、公演・コンクール・創作など積極的に活動している。
小泉朱音 Akane Koizumi
Dancer
6歳よりバレエを始める。
2013年Iwaki Ballet Company 『ジゼル』ペザント役、『ドン・キホーテ』キューピッド役などを踊る。
2014年NYに留学。Peridance Capezio Center を卒業し、iKADA contemporary dance company、The Next Stage Project、LaneCoArts等のカンパニー/プロジェクトメンバーとして活動。また振付活動も積極的に行い、ダンサーとしてのキャリアを重ねる。
2020年に帰国後はDance Marcheメンバーとして『Phantom-ファントム-』、キャナルアートモーメント品川『オズの魔法使い』ブリキ役、2021年12月の公演ではソロ作品『value』の振付/出演をした。2022年Ayalis In Motion『Pythagorean Peas』トルコ公演に参加。様々な経験から得た柔軟性を活かし更なる進化を目指す。
児玉彩愛 Sae Kodama
Dancer
1995年兵庫県生まれ。幼少期に社交ダンスを始め、踊りの道へ。22歳で上京。
「2018 THE SUPER TOUR OF MISIA」「米津玄師 2019 TOUR / 2020 TOUR 」「TOKYO2020オリンピック開会式」「2022 日生劇場 INTO THE WOODS」また舞踊作品として「CHAIN OF ∞ INFINITY」にて辻本知彦振付作品・菅原小春振付作品にも出演。
最近では清竜人、yonawoのミュージックビデオやwebCM等の振付、ラフォーレ原宿にて BE AT STUDIOと共にイベントを主催し、企画演出なども行う。講師を務める専門学校では”個々の個性や感性を豊かに育む”をテーマに、熱く指導している。
弘田アンリ Anri Hirose
Dancer
3歳より池澤舞踊研修所にてバレエを始める。
池澤嘉信、池澤香緒里に師事。
2015年にWashington School of Balletのsummer intensiveに参加。
17歳でVictoria Academy of Ballet(カナダ)に留学。在学中クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、キャラクターダンスを学ぶ。
学校卒業後2019/20年シーズンにBallet Kelownaにtraineeとして入団。その後2020年に帰国。
東百音 Mone Azuma
Dancer
4歳よりバレエを始め、13歳よりコンテンポラリーダンスを島﨑徹氏に師事。
国内、海外で受賞歴あり。
2019年官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】~ に採択され、Millennium Dance Complex、EDGE Performing Arts Center(USA,Los Angeles)にてダンス留学Nicholas Lanzisera、Rafael Quintasに師事。
2020年高校卒業後、山崎健吾氏に師事。
現在はフリーランスダンサーとして活動。
2014 年
・WIEN WELT WETBEWERB Privatschulen(クラシックバレエ)部門 1位
2015年
・神戸全国洋舞コンクール 創作部門 1位
・NBA全国バレエコンクール コンテンポラリー部門 3-3位
・全国ジュニアバレエコンクール
Japan Grand Prix コンテンポラリー部門 2位
・Youth America Grand Prix 日本予選 グループ部門 1位
2016年
・Youth America Grand Prix New York Final
グループ部門 Top12
【ミュージシャン】
小倉大志 Taishi Ogura
音楽監督
作曲家、サクソフォン奏者
2013年渡仏
ブーローニュ音楽院を満場一致のtrès bien で卒業。
2017年秋に帰国
弦楽器やアコーディオンとの室内楽グループOGURA TAISHI PROJECT
17人のビッグバンドSymphonic JAZZ Old Black Joeを主宰し公演を行う。
ダンスマルシェの池上直子とは2作品
2020年音楽舞踊ファンタジー「星の王子さま」
2021年天王洲アイル・キャナルアートモーメント品川「オズの魔法使い」
Symphonic JAZZ Old Black Joe公演12/9(Fri)渋谷さくらホール
他スケジュールはホームページや各種SNSで更新。
Accordéon
青木まさひろ Masahiro Aoki
アコーディオン奏者・作曲家・ゲームサウンドクリエイター
様々な国内外の音楽を「見立て」的に再構築し、POPに表現することで「繋ぐ」ことをモットーに活動する。
2014年洗足学園音楽大学ジャズ科を卒業後、音楽の海運事業”民族音楽ようそろ~ず“を主宰。
2019年チャマメ音楽の故郷アルゼンチンを訪ね国民的規模の音楽フェスに多数出演。
2021年アルゼンチンのトップミュージシャン&ダンサーを招聘し2021フィエスタ・アルゼンチーナ公演を行う。
代表曲はChamame Alegria。
Violin
廣田碧 Midori Hirota
三重県桑名市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
みえ音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール、岐阜国際音楽祭コンクール等、優勝・入賞歴多数。これまでに三重県知事賞、岐阜県知事賞を受賞。
東京藝術大学と英国王立音楽院(RAM)との交流事業に参加し、合同オーケストラとしてロンドンやオックスフォードにて公演を行う。
2019年、ソリストとして愛知室内オーケストラと共演。そのほか音楽イベントやライブサポート、レコーディングなど、ジャンルや形態を問わず演奏活動を行う。
Cello
三谷野絵 Noe Mitani
愛知県春日井市出身。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
第6回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門第2位、第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞及び神戸市教育委員会賞、第68回全日本学生音楽コンクールチェロ部門入選、第7回岐阜国際音楽祭コンクール弦楽器部門第1位。第26回リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞受賞。2014年小澤征爾音楽塾に参加。
林良一、新井康之、高木俊彰、山本裕康、河野文昭の各氏に師事。
室内楽を市坪俊彦、中木健二、玉井菜採、大友肇、江口玲、山田百子、西野ゆかの各氏に師事。
東京を拠点に、幅広い音楽活動を行う。
Bass
長谷川ジャッカル慧人 Keito Hasegawa
洗足学園音楽大学出身。
エレキベースとコントラバスの両刀使い。
2017年12月西村健司セクステットの一員として、第37回浅草ジャズコンテストグランプリ受賞。
2018年8月に西村健司セクステットの一員として上野Jazzinに参加。
2019年第6回ちぐさ賞、受賞者の宮脇惇のレコーディングに参加。
2021年フィエスタ・アルゼンチーナに参加。
2022年森口博子「GUNDAM COVERS 3」の「翔べ!ガンダム」に参加。
数多くのジャズバンドに所属。
またポップスのサポートミュージシャンとして活動している。
Percussion
赤瀬楓雅 Fuga Akase
1996年12月生まれ。神奈川県出身。音楽家。
昭和音楽大学ジャズコースを首席で卒業。優等賞を受賞。
ジャンルや演奏形態に捉われず、幅広く演奏活動を展開。好きな言葉は「Everything is temporary」。
現在は自身の所属する『Khamai Leon』『冬派』での活動のほか、都内を中心にライブやレコーディング等の活動を行なっている。
長谷川匠 Takumi Hasegawa
1985年 埼玉県深谷市生まれ
2013年 渡仏
2015年 アトリエ長谷川匠を設立。
2016年 株式会社アトリエ長谷川匠を設立。
2017年 Maison de Miroir完成
2018年 新国立劇場でJapon dance project 「夏ノ夜ノ夢」の舞台美術を担当
2019年 日本バレエ協会主催 クレアシオン 振付遠藤康行の「月下」の舞台美術を担当
2020年 春、青木尚哉主催 「LANDSCAPE」の舞台美術を担当
冬、大和シティバレエの演出、振付宝満直也の「美女と野獣」の舞台美術を担当
2021年 春 日本バレエ協会の「眠れる森の美女」の舞台美術を担当
夏 日生劇場主催 「ひなたと月の姫」の舞台美術を担当。
国内外、多数プロジェクト進行中の新進気鋭の若手建築家。
公演概要
Dance Marché vol.10 Dance Performance
ダンサー育成プロジェクト第5弾 「星の王子さま」
〜子供から”おとな子供”になる王子さま 大人のふりをした”こども大人”のパイロット〜
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」…でもそれは、いったいなぜ?
星巡りで出会いと別れを繰り返し、孤独を抱えながらその秘密を探し、放浪する星の王子さま。
そこで出会った大人のふりをしたパイロット。
振付・構成・演出 :池上直子
星の王子さま:二山治雄
パイロット:宝満直也
ダンサー:大上のの 冨岡瑞希 小泉朱音 児玉彩愛 弘田アンリ 東百音
音楽監督:小倉大志
音楽:OGURA TAISHI PROJECT
Saxophone,Composition 小倉大志
Accordéon 青木まさひろ
Violin 廣田碧
Cello 三谷野絵
Bass 長谷川慧人
Percussion 赤瀬楓雅
美術:長谷川匠
【公演日時】
2022年4月27日(水)〜28日(木)
4月27日(水) 19:00開演
4月28日(木) 14:00開演 18:30開演
※開場は開演の30分前、ロビー開場・受付開始は開演の60分前。
※開演後の入場は演出の都合上お待ちいただく場合がございます。
※未就学時入場不可。
※車いすでご来場の方は事前にご連絡お願いいたします。
【チケット料金】
S席 5,500円 A席 4,000円
(全席指定席・税込料金)
▶イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3595770001-P0030001
▶クラウドファンディングご支援にて購入可能です。
https://readyfor.jp/projects/90269
[新型コロナ感染症感染拡大防止対策ご協力のお願い]
本公演は感染拡大防止対策を徹底し、開催いたします。
※来場者すべてのお客様にマスクの着用をお願いいたします。
※公演当日、検温、手指消毒、来場者情報の取得を行います。ご協力お願いいたします。 ※状況によっては公演内容に変更が生じる場合がございます。その場合でも、公演が中止になる以外の払い戻しにはお応えできませんで、ご了承の上チケットをお買い求めください。
【チケット発売日】
2022年3月19日(土) 10:00より発売開始
【場所】
スクエア荏原 ひらつかホール (東京都品川区荏原4-5-28)
電車/東急目黒線武蔵小山駅、東急池上線戸越銀座駅・荏原中延駅徒歩10分 都営浅草線戸越駅徒歩12分
バス/東急バス 五反田駅西口8番乗り場「世田谷区民会館」行「平塚橋」下車徒歩5分
【staff】
照明:前田文彦
舞台監督:渡辺重明
音響:SoundGimmck
衣裳:小野りか
美術製作:生駒研介
ヘアメイク:北原義紀・井上唯 (SORA)
広報:今村佳奈
記録写真:大洞博靖
記録映像:林裕人
宣伝写真:長谷良樹
宣伝デザイン:福井直信
宣伝映像制作 : 木原丹
協力:田島誠治 studioOVA バレエスタジオRISE YUNOBALLET クラウドファンディングサービスReady for シバイエンジン
制作:後藤かおり
プロデューサー:福原秀己
主催:ダンスマルシェ
DancrMarché ダンスマルシェ
振付・演出家の池上直子が2010年コンテンポラリーダンスカンパニーを旗揚げ。
コンテンポラリーダンスの面白さを広めるべく、物語性豊かな題材をベースに、ドラマを重視したスピーディーな展開と演出・振付作品で、注目を集めている。
また2019年より若手育成の「ダンサー育成プロジェクト」をスタート。
*ダンサー育成プロジェクトとは、海外カンパニーのように「毎日のレッスン(無料)、毎日のリハーサル、交通費支給」という踊る環境を作ることで、日本においても踊りに専念できる若手ダンサー育成を目指しています。
【支援のお願い】
クラウドファンディングサービス Ready for「若手ダンサー6人の育成プロジェクトを一緒に応援してほしい!4」
期間: 2022年3月21日(月)10時〜4月20日(水)23時
こちらでご支援いただける方を募っております。
ご支援内容の中にはチケット付きの支援もありますので、ご購入前に是非ご覧ください。
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