
「わたしはどこからきたの?」
小さな少女が自分の物語をさがす旅を感情豊かに描く、深くやさしい物語
KAATキッズ・プログラム2025『わたしたちをつなぐたび』が7月21日(月)に開幕し、
舞台写真及び、上演台本・演出の大池容子さんのコメントが到着しました。
■大池容子[上演台本・演出]コメント
座組の皆さんと共にした試行錯誤の旅を経て、本日ついに『わたしたちをつなぐたび』が初日を迎えます。観終わったあと、大切な人の顔を思い浮かべてもらえるような、そんなお芝居になっているんじゃないかなあと思います。キッズはもちろん、大人の方にも楽しんでもらえる作品に仕上がっているので、是非ご来場ください。
《 公演概要 》
KAATキッズ・プログラム2025『わたしたちをつなぐたび』
原作:イリーナ・ブリヌル 訳:三辺律子
上演台本・演出:大池容子 音楽:小林顕作
出演:藤戸野絵 少路勇介 下司尚実 山田茉琳 岩永丞威
会場:KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>
日程:2025/7/21(月・祝)~2025/7/27(日)
企画制作:KAAT神奈川芸術劇場・SPAC-静岡県舞台芸術センター
主催:KAAT神奈川芸術劇場
後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
公演HP:https://www.kaat.jp/d/watashitachi
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