初演時、
劇団史上最大の問題作と呼ばれた今作品。
一つの通り魔事件が
彼女への「疑い」を生む。
白の感情
黒の感情
一つ一つ崩れていく。
2022年1月待望の再演
時間制作とは?
人間が見て見ぬふりをしている現実、感情と向き合う時間を制作する劇団。
2013年に旗揚げ。以降すべての作品の脚本・演出を主宰の谷碧仁が手掛ける。
人が人と生きた時間を描くことを重視。物語はフィクションながらも、どこかで起こっているであろうリアルな現実や社会問題を題材に、登場人物はその中で生きるひとりの人間として存在することを探求し続ける。
メンバーは主宰・脚本・演出の谷碧仁、俳優の佐々木道成、田名瀬偉年の3人。
前回公演、舞台『ヒミズ』のインタビューページはこちら
舞台美術公開
劇団時間制作公演の見どころの一つである〝舞台美術〟をひと足お先に公開です!
この舞台美術がどう建ち上がるのか、お楽しみに!
公演概要
劇団時間制作特別公演
『うるさくて、うるさくて、耳を塞いでもやはりうるさくて』(再演)
脚本・演出:谷碧仁
【出演者】
鈴木裕樹
松村沙瑛子
森高愛
岡田帆乃佳
西畑澪花
佐々木道成
田名瀬偉年
大鳥れい
【公演期間】
2022年1月7日(金)~2022年1月11日(火) 全8回公演
1月7日(金)19:00
1月8日(土)13:00/18:00
1月9日(日)13:00/18:00
1月10日(月)13:00/18:00
1月11日(火)14:00
【劇場】
シアター・アルファ東京
〒150-0011 東京都渋谷区東3-24-7 B1F
《アクセス》
JR「恵比寿」駅 西口より徒歩5分
地下鉄日比谷線「恵比寿」駅 1、2番出口より徒歩5分
【チケット価格】
6,500円(税込)
※全席指定席