高原で聴く、特別な音楽を
上信越高原国立公園内の標高1500mに立つ奥志賀高原ホテル。
奥志賀高原の自然の中に、木造で出来たコンサートホール 森の音楽堂があります。
森の音楽堂の柔らかな音色や残響は、音楽家や聴衆の方から高い評価を受け、
毎年夏には、若手音楽家の演奏会を上演しています。
今年は、7月13日(土)・8月31日(土)に奥志賀高原『森の演奏会 2024』開催が決定し、真夏でも最高気温が30℃を超えることが少ない奥志賀高原の森の音楽堂で聴く音楽は格別です。
【森の音楽堂】について
雪の結晶をイメージした六角フォルムの小さなホール。
外から見ると雪の結晶そのままです。
この形がホールとなっており、六角形のそれぞれの辺には大きなガラス窓があり、緑を眺めながら楽しむこともできます。
音色と共に鼓動までもが感じられるほど、演奏者との距離が近い。
ひとたび演奏が始まると、音楽堂にいる皆の心が解け合い、ひとつに。
座席は固定ではなく、その時々にあわせ、向かい合うように、囲むように、皆が一つになれるよう、配置されます。
窓を開け、自然の風を感じながら最高の音楽を体感することができます。
主に夏季、クラシックをはじめとした各種コンサートが開かれ、合宿での利用日には、練習が公開されている場合も。
奥志賀の夏は音楽が響きます。
奥志賀高原『森の演奏会 2024』
時を忘れるほどの大自然の中に作られた豊かな響きのホールで毎年開かれる音楽会。
心解き放つ夏のひと時を、洗練された音楽で特別なものに。
<2024年7月13日(土)>
・公演日時
2024年7月13日(土)開場 15:30/開演 16:00
・出演者
ピアノ:澤村 桜子
フルート:村田 淳一
・演目
C.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
F.ボルヌ:カルメン幻想曲
F.ショパン:バラード第3番
他
・チケット
全自由席:3,000円
ご宿泊プレミアムチケット:24,000円〜
森の演奏会+(1泊2食付き)ご宿泊+ラウンジコンサート(ワンドリンク付き)
<2024年8月31日(土)>
SUIMEI -吹鳴-
チェロ・尺八による和洋混成アンサンブルユニット。
クラシックと日本音楽の間に存在する音楽の国境線を飛び越え、伝統同士の融合。
(公財)日本民謡協会・令和3・4年度民謡アンバサダー。
・公演日時
2024年8月31日(土)開場 15:30/開演 16:00
・出演者
尺八:大賀 悠司
ビアノ:山本 菜摘
チェロ:大森 健一
・演目
ルーマニア民俗舞曲(バルトーク作曲/山本菜摘 編)
黒田節(九州民謡/松永悠太郎 編)
アヴェ・マリア(カッチーニ作曲)
悲愴ソナタ第2楽章(ベートーヴェン作曲)
他
・チケット
全自由席:3,000円
ご宿泊プレミアムチケット:24,000円〜
森の演奏会+(1泊2食付き)ご宿泊+ラウンジコンサート(ワンドリンク付き)
奥志賀高原ホテル
標高1,500mで過ごす休日
なにもせず、ただ目の前に広がる雄大な景色を眺めゆっくりと過ごす。
肌に爽やかな風を受けながら、自然の中をアクティブにかけまわる。
緑につつまれた奥志賀高原には、誰もが気ままに楽しめるやさしい時間が存在します。
心ときはなつ夏のひと時を、洗練されたおもてなしで特別なものに。