TAAC新作公演『かわりのない』メインビジュアル、作演出・キャストコメント 解禁!

タカイアキフミが主宰をつとめるソロプロデュースユニット TAAC(ターク)。TAAC1年ぶりの新作公演『かわりのない』のビジュアル、そして作・演出のタカイアキフミと出演者のコメントが解禁されました。

『かわりのない』は、5年前に上演された2⼈芝居『を待ちながら。』(七味まゆ味・⼭崎彬 出演)をベースに、タカイアキフミが⼤胆に内容を刷新し新たな作品としてリブートする新作公演です。幼い息⼦の⼼臓移植のために懸命な募⾦活動を⾏い、その息⼦が亡くなった後も募⾦活動を続けることで⽣きる希望を⾒出そうとする夫婦を中⼼とした物語です。ビジュアルには、募⾦箱からお⾦が溢れかえっても満たされることのない夫婦(妻:異儀⽥夏葉、夫:清⽔優)と、その夫婦の奥でなにかを⾒つめる刑事(荒井敦史)の姿が収められています。

公演ごとに同志の表現者たちに声を掛け、他では観ることができないような魅⼒的なキャスティングが毎回話題となるTAACですが、『熱海殺⼈事件』での⽊村伝兵衛役が賞賛され、現在好評配信中のNetflix『幽☆遊☆⽩書』武威役でも話題の荒井敦史。KAKUTA、iaku、タカハ劇団、オフィスコットーネなど実⼒ある劇団から信頼の厚い異儀⽥夏葉。TAAC作品2度⽬の参加で、⾚堀雅秋作演出の『ケダモノ』や新国⽴劇場『反応⼯程』での活躍が記憶に新しい清⽔優。『⼑剣乱舞』や『NARUTO』などの2.5次元舞台で注⽬され、近年は『お⽉さまへようこそ』『セトウツミ』といったストレートプレイの注⽬作でも活躍が⽬覚ましい納⾕健。所属している柿喰う客では数々の作品に参加し、近年ではゆうめいなどの話題の劇団への客演も増えている北村まりこ。劇団ナイロン100℃に所属し、舞台だけでなく数多くの映像作品にバイプレイヤーとして参加する廣川三憲。と、今作も素晴らしいキャストの皆様にお集まりいただきました。

<演出 タカイアキフミ コメント>

様々な災難が起こる昨今だが、何が起ころうとこの世界は⽌まらない。⼤切な誰かがいなくなろうともこの世界は回り続ける。「代わりはいくらだっている」とまた他の誰かが⾔う。それは事実そうなのだ。でも本当にそうなのか。それでいいのか。そんなことを考えながら、素晴らしい役者とスタッフの胸を借りて、今作に臨みたい。

<出演 荒井敦史 コメント>

TAAC初参加の荒井敦史です。「かわりのない」どういった作品になるのか、演出のタカイさん、共演させて頂く皆さんと共に、この作品がご観劇下さった皆様の⼼に残る様な作品に出来る様、精⼀杯⽣きようと思います。⾃分としても挑戦する事の多い作品になるのかな思います。是⾮劇場で⾒届けて下さい。

<出演 異儀⽥夏葉 コメント>

はじめましての出演者やスタッフのみなさんとはじめましてのTAACです。「かわりのない」存在とは、個⼈的な“想い”があるってことで、それは特別な“思い出”によるところが⼤きいような気がします。はじめましてのみなさんと“思い出”に残るような濃密な稽古をして「かわりのない」作品になったらいいなと思います。

<出演 清⽔優 コメント>

TAACという世界の稽古場は⼀⾔でいうと『合宿』という⾔葉が1番合う。以前参加した「⼈⽣が、はじまらない」で、その空気をヒシヒシと感じた。1つの戯曲を年齢・キャリアも違うキャスト、スタッフ、タカイ君と真剣に話し合い、それを実践し作り上げ、⼼⾝共に限界まで追い込んでいく。そんな稽古場だ。今回はどんな合宿になるか楽しみです。

<出演 納⾕健 コメント>

ザラつくような質感を持ったTAACの作品がとても好きです。⽬を背けた先でもそのザラつきに触れてしまうような、⼼を傷つけないように距離感を保つような、でも触れてほしい。そんな演劇表現になると思います。もう何もかも脱ぎ捨ててどっぷり浸ってズタズタになって、劇場でお待ちしてます。

<出演 北村まりこ コメント>

⼦どもってキラキラしてます。だから近づきたいと思って⼿を振ってみたり眺めたりするけど、話すのは少し怖いです。ちょっとした⾔葉を⼀⽣覚えてる⽣き物だから。無神経な⼤⼈になった私がキラキラに傷をつけたら最悪です。そんなごちゃついた念がこの作品で活躍出来たらいいなと思います。よろしくお願いします。

<出演 廣川三憲 コメント>

以前から気になっていたTAACさん、出演のお誘いをいただいた時はとても嬉しかったです。少⼈数の出演者で重めの題材にじっくり向き合う劇作はやりがいありそう。いい歳して久しぶりにけっこう緊張してますが、作品に⾃分なりに貢献できるよう頑張りたいと思います。ぜひ観にいらしてください!

公演概要

『かわりのない』
公式HP:https://www.taac.co/kawarinonai

ある夫婦のはなし。
⼦どもは10万⼈に1⼈の難病だった。
海外での移植⼿術のために懸命な募⾦活動を⾏ったが
あと少しで⽬標額に届きそうな時に亡くなった。
しばらくして。
夫が妻に必要なくなったはずの募⾦活動を持ちかける。
またしばらくして。
ようやく⽬標額に達したその⽇。
2⼈のもとに⼦どもが逃げ込んでくる。
そこから事態は⼤きく変化していって‒‒‒。

■作・演出:タカイアキフミ

■出演:荒井敦史、異儀⽥夏葉、清⽔優、納⾕健、北村まりこ、廣川三憲

■劇場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4 階)

■公演⽇程:2024年2⽉7⽇(⽔)~2⽉12⽇(⽉・振休)
2⽉7⽇(⽔) 19:00 ◎
2⽉8⽇(⽊) 19:00 ◎
2⽉9⽇(⾦) 19:00 ◎
2⽉10⽇(⼟) 14:00/18:00 ☆
2⽉11⽇(⽇) 14:00/18:00 ☆
2⽉12⽇(⽉・振休) 14:00
◎:前半割 ☆:アフタートーク

■チケット⼀般発売⽇:1⽉6⽇(⼟)10:00~

■料金 <全席指定>
⼀般 6,200円
前半割⼀般 5,900円
TAAC 応援!⼀般 9,900円 *1
ほか

*1:TAAC の継続的な活動を⽀援するチケット/ TAAC ロゴステッカー付[⾮売品]
*未就学児⼊場不可

■チケット取り扱い
カンフェティ http://confetti-web.com/taac_kawarinonai
*ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要となります。

■TAAC とは
Takai Akifumi and Comrades(訳:同志)の略称
タカイアキフミと、公演ごとに集まった同志の表現者たちが、前のめりに、妥協なく創造・共創する集団。⽇本社会が抱える問題を背景にして、⼈々の「営み」を描き、現実にありながらも普段は感じることのない微かな希望や愛を掘り起こす。

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