【開幕!舞台写真到着】『騙っちゅーの!』

シアターサンモールにて開幕したノーティーボーイズ produce ケミカルリアクション ACT.2『騙っちゅーの!』の舞台写真が到着!(公演は 3月5日 (日)まで)

あらすじ

騙す奴がいれば、騙される奴も居る。
騙される奴が悪いと言う人も居れば、騙す奴が悪いと言う人も居る。
騙す奴が悪いなどという人は、
必ず誰かを騙し何食わぬ顔で騙される奴が悪いと言い出す。
騙される奴が悪いという人は、
騙されると必死の形相で騙した奴が悪いと言い出す。
それでも人は信じ、また騙される。
良し悪しじゃない。そういう事らしい。
これは詐欺師の物語らしい・・・。

劇団ノーティーボーイズ

劇団ノーティーボーイズは2000年に主催である中島大和と元TBSの遠藤環ドラマディレクター&プロデューサーを中心に旗揚げ、以降スクランブルコメディーと称し年1〜3回のペースで作品を発表し続けている。

4人で旗揚げしたメンバーも新たに元猿岩石の森脇和成など個性的かつ魅力的なメンバーを加え現在は劇団員14名。
劇団メンバーは劇団公演以外にも個々に俳優・モデル・声優・イベント演出などとして活動している。
1公演の動員数は平均1200人。
現在、YouTubeチャンネルも開設し舞台以外の活動も展開していく。

コメント動画

ノーティーボーイズ produce ケミカルリアクションACT.2『騙っちゅーの!』

日:2023年3月1日(水)~5日(日)
場:シアターサンモール
料:8,500円(全席指定・税込)

出演:
冨岡健翔(ジャニーズjr.)
杉本有美
野澤祐樹(ジャニーズjr.)
星守紗凪
中島大和(劇団ノーティーボーイズ)
森脇和成(劇団ノーティーボーイズ)
保(劇団ノーティーボーイズ)
井上新渚(劇団ノーティーボーイズ)
maica(劇団ノーティーボーイズ)
斉藤佳央里(劇団ノーティーボーイズ)

脚本・演出:
大和

インタビュー

様々なジャンルで活躍する才能を集めて贈る“ケミカルアクション”第2弾 
騙す? それとも騙される?? 客席も巻き込む騙し合いコメディ

俳優であり劇作家・演出家でもある中島大和が主宰する「劇団ノーティーボーイズ」。かつてお笑い芸人として活躍していた彼が手掛ける、シチュエーションコメディに定評がある劇団だ。

大和「芸人を辞め、役者として再出発したときは、お笑いから解放された気分だったのですが、いざ自分で脚本を書いてみると、笑いがないと不安になってしまって。それで徐々に笑いの要素が入ってきて、気が付いたらコメディがメインになっちゃいました」

 そんな劇団ノーティーボーイズがメイン公演とは別に、普段なら交わらない多彩なジャンルの俳優を招いたプロデュース公演が“ケミカルアクション”だ。その第2弾公演となる『騙っちゅーの!』は、メインキャストにジャニーズJr.から冨岡健翔と野澤祐樹を迎え、ヒロインには幅広い作品に挑戦している杉本有美、その妹役に声優としても活躍する星守紗凪と、実にバラエティに富んだキャストが集められた。

杉本「数年前から本格的にお芝居を始めるにあたり、グラビアも辞めて小劇場に出るところから始めましたが、コメディ作品は久しぶりの挑戦です。今年はいろいろな意味で挑戦の年になりそうです」

星守「とにかくお笑いが大好きで、昨年くらいからコントやコメディの舞台に呼んでもらえることが増えてきました。大和さんの脚本は凄くおもしろくて、一気に読み切りましたが、とてもスピード感があって、まるで文字が躍っているみたい! それを役者が演じたらどうなるのか、凄く楽しみです」

 そんな多彩なキャストを迎える劇団員の1人が森脇和成。かつてバラエティ番組の企画で過酷なヒッチハイク旅をやってのけた森脇は、今や正式に劇団員として活躍している。

森脇「2016年から大和さんの作品に出ていて、小さい劇場で再演を若手だけでやる公演に5本くらい大和さんがやった役をやらせてもらいました。その後、満を持して劇団員になった感じです。どうも僕は性格的に台本がある仕事の方が好きみたいですね」

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